自宅、自室で全身を鍛えられる新型のトレーニング器具が「HooKee」です。カバンに入れて持ち運べるほど軽量コンパクトさながら、最大で100ポンド(約45kg)に相当する負荷がかけられ、100パターンを超えるトレーニングができる本格的なマシンとなっているようなので、その詳細をチェックしてみることにしましょう。
» HooKee: The World’s First Smart Portable Gym
- 支援総額:3,500万円超
- 配送予定:4月(2023年)予定
- 日本配送:可能
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動画:HooKee: The World’s First Portable Smart Fitness Device
HooKeeの特徴|Kickstarter
トレーニングに必要なスペースは最小限で、日本的な感覚で言うと「四畳半でOK」といったところ。
「HooKee」を専用アプリとペアリングすることで、フォームを確認したり負荷を調整したりできます。
本体重量は約2.5kgと軽量で、持ち運びも可能。
器具の形状はこんな感じ。
内部機構。
バーを向きに押す場合でも、外向きに開く場合でも負荷を発生させられます。
筋肉に対して一定の力で負荷が加わるのでケガをしにくく、効率良く鍛えることが可能。
1回の充電で1万回以上のトレーニングに対応した負荷(抵抗)を発生させられます。
使用時のフォーム例は以下の通り。
トレーニング機器やジムに関する〝よくある悩み〟として場所をとる、家から遠い、混んでいる、ケガをするかもしれない、という4点が挙げられており「HooKee」ならこれを解決できるというわけ。
メーカー(クラウドファンディング実施者)が公開しているおもなスペックは以下の通り。
実際にどんな感じで使用するのか? というのは公式YouTubeチャンネルの動画で確認できるので、購入後のトレーニングがはかどりそうです。
「HooKee」1台をゲットするための最小支援額は2,020香港ドル(約3万3000円・送料込み)で、締切は2月1日(水)14:00ごろまでとなっています。
↓ HooKee|Kickstarter.com
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