この記事では、ポケモンを遊んでいる人達によく使用される「ポケモン用語」を紹介します。
ポケモン用語その1「天候パ」
ポケモンバトルの要素である「天候」を生かしたパーティ構築を指します。
雨を戦法とするなら「雨パ」、砂嵐を戦法とするなら「砂パ」と呼ばれます。
技や特性で発動した天候は5ターンで終了してしまいますが、アイテムで8ターンに延長させることも可能です。
例文
「雨を戦法とした天候パの起点要因として、特性「あめふらし」のペリッパーを採用した。」
ポケモン用語その2「トリルパ」
5ターンの間、素早さが低いポケモンから攻撃できるようになる変化技「トリックルーム」を戦法としたパーティ構築です。
素早さは低いものの、高い攻撃・特攻を持つポケモンを生かすための戦法です。
しかし必ず先制できる技(先制技)より先に攻撃することはできません。
例文
「トリルパのエースとして、素早さは低いが特攻が高いラウドボーンを採用した。」
ポケモン用語その3「受けループ」
パーティ全体を耐久力の高いポケモンで固め、状態異常などの定数ダメージで削り切る戦法のパーティ構築です。
あの有名なピンクの悪魔が大暴れする戦法です。
交換と回復を繰り返すため、対戦時間がかなり長引く傾向があります。
今作から「じこさいせい」などの回復技の最大PPが軒並み減少したため、環境的には少し向かい風です。
例文
「オニゴーリで一撃必殺技「ぜったいれいど」を連続で命中させ、相手の受けループを崩壊させた。」
関連サイト
・ポケモンSV公式サイト
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・【公式】ポケモン情報局(@poke_times)
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