チャンネル登録者数782万人を誇り再生回数で日本一に輝き、10年間ずっと目標にしてきたアメリカのYouTuber「Dude Perfect」の総再生回数も超え、日本のYouTuberを引っ張る存在のフィッシャーズ。そんなフィッシャーズのメンバーであるンダホが2023年の新たな目標を発表。得意の野球で、ある企画に挑戦。その挑戦に至った理由や挑戦内容をまとめていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
2023年ンダホは野球でホームラン企画に挑戦
2023年の一年間かけて挑戦したいことがあると語るンダホ。その挑戦は、球場でホームランを打つこと。ンダホは、少年野球のころから野球を始め社会人になってもプレーしていました。
うれしいことにYouTube活動が忙しくなって、その結果野球をする機会がなくなっていたようです。そして野球とはいったん距離を置こうとしていましたが、環境が整ってきたということもあり再び挑戦しようと思い今回の発表に至ったと経緯を話しています。
過去2年はシルクがビール、ジャンケンを禁止
2021年はビールを禁止、2022年はじゃんけんを禁止したシルク。じゃんけん禁止の1年間でプチ炎上する事件があったりとストーリーができて良いものだったと振り返ります。
じゃんけん禁止の案を出したのがンダホ。昨年はシルクに任せたので今年は自分が何かしたいと考え、動画撮影前からプロジェクトを始動していたと話しています。
硬式未経験者のンダホが硬式でのホームランに挑戦
ンダホは将来を見据えて、硬式野球部はなかったが工業高校に進学。ずっと軟式野球をやってきて硬式野球に触れる機会がなかったようです。
2021年には、軟式球をメットライフドームでスタンドまで運びホームランを打っているンダホ。次は硬式でホームランを打ちたいと決意を口にしています。
イチローとのコラボがきっかけ！
この企画は、フィッシャーズがワコールと元メジャーリーガーイチローとのコラボを行ったことがきっかけのようです。
シルクも伝説の動画と語るこのコラボ動画。楽しそうに野球をするイチローとイチローにいじられるシルク。そしてイチローと野球をすることに感動し、緊張しているフィッシャーズのメンバーが映っており必見の動画です。
このコラボで「改めて野球の面白さを、イチローさんから教わり火が付いた」とンダホが語ります。プロと同じボールでできる楽しさを知ったと振り返っていました。
イチローも体力をつければホームランを打てると明言
コラボ撮影の中で、イチローはンダホのバッティングスキルをみて「君は練習すればホームランを打てる」と言ってもらったと嬉しそうに話しています。
初めて硬式をちゃんと打ったと話していましたが、レフトの定位置くらいまできれいに打球を飛ばしていましたので可能性は十分にあると感じた人も多いはずです。
イチローに言ってもらえたのであれば、「俺は硬式でホームランを打ってみたい」野球経験者であれば誰もが憧れるホームラン。それにンダホも挑戦したいとなったようで、今年の挑戦企画は「ンダホ、硬式球でホームランを打つ」に決定。
東京ドームでホームランを打ちたい
東京都出身でジャイアンツファンでもあるンダホ。だからこそジャイアンツの本拠地である東京ドームでホームランを打ちたいと思い東京ドームに交渉したところ8月に球場を借りることができそうと報告。
それを聞いたシルクも「ふざけとるでしょ」とリアクション。YouTubeだから、フィッシャーズだからこそできることだなと思うと同時にうらやましさがこみ上げてきました。
ジャイアンツ89代4番岡本和真の指導を受ける
日刊スポーツでも記事になり、yahooニュースでも取り上げられていますがホームラン企画の第1回としてジャイアンツの4番岡本和真選手に指導を受けています。
ホームラン後の演出についても語る
シルクがオーロラビジョンに「ンダホ ホームラン」と映してほしいね。と話すとンダホも賛同。そして「ンダホ選手今シーズン第1号のホームランです」とアナウンスもしてほしいとホームランを放った後の演出についても願望を動画で話していました。
東京ドーム関係者にこの願いが届くことを祈りたいですね。そして何より、ホームランを放つンダホの姿を楽しみに待ちたいところです。
今後のフィードバックの動画に期待
今回は、フィッシャーズンダホの2023年の目標についてまとめてきました。イチローとの野球企画がきっかけで新たな目標ができ、ジャイアンツ岡本選手にも指導してもらえるという野球ファンとしては夢のある話が多く聞ける動画になっています。
今後も、月に1回ペースでこの挑戦に関する動画を更新していくということですので、ンダホの挑戦動画も楽しみにしつつ、夢をかなえても前に進み続けるフィッシャーズの動画に期待していきたいところです。
サムネイルは以下より：
