マコなり社長が株式会社divの代表取締役からの退任を発表! 退任の理由や今後の活動は?

マコなりさんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『社長を退任します』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めているマコなりさんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

今日はこれまでで最も重要な報告があると言うマコなりさん。プログラミングスクールを運営する会社を創業、経営する傍ら、生産性の向上などのテーマで情報発信しYouTuberとしても人気。

私の人生としても未来を大きく変える重大な決断といい、「真子就有」はゼロから創業して約10年経営を続けてきた株式会社divの取締役及び代表取締役を退任するとのことです。

正確には2023年3月末をもって完全な退任。今後は、筆頭株主でありファウンダーとしてdivの成長を支え続けるようです。divはマコなりさんが100%株を持っているオーナー会社ではないとのことで、その時々の会社の状況においてより相応しい人がリーダーを務めるべきだと思うといいます。

div＝真子というイメージが強いため、おどろかれる方も多いかと思いますが、後から振り返った時に、この意思決定がdivにさらなる成長と繁栄をもたらすと信じているというマコなりさん。

退任するにあたり、まずは3つ伝えたい事があるといいます。一つ目としては、権限移譲を果たしているため、divの経営には何もネガティブな影響がないということ。

2つ目は、役職変更は全てマコなりさんから提案したこと。3つ目としては期待してくださった方に大変申し訳なく思っていることといいます。やはりdivは真子がずっと先頭に立って引っ張っていくというイメージをお持ちの方が多いとのことで、昔から応援してくださっている方、社員の方、株主の皆さまの期待を裏切ってしまったという自覚は強くあると語りました。

退任理由を一言で言えば、これからのdivの社長はマコなりさんが最適でないからだといいます。これからのdivの社長に求められるものとマコなりさんの今の能力と情熱にズレがあるとのこと。マコなりさんの情熱は人生にサプライズをという価値観を広げることとクリエイティブにあるといいます。

これからIPOを実現させていく上では、投資家の方々とコミニケーションしながらビジネスと理念体現を両立させていく上では、マコなりさんは思想に偏りすぎた価値観を持っていると自身を分析しました。

divが大好きであることはなにも変わらないのでこれからも力を注ぎ続けるけど、以前と変わらず代表取締役というポジションで情熱を注ぐのは最適ではないといいます。

後任の代表取締役は現在、取締役CFOの「石原圭」さんになるとのこと。石原さんは長年一緒に仕事をして危機を乗り越えてきた戦友で、数字にとても強く誠実で、社外とのコミュニケーションにも長け、愛嬌もあって人に好かれるキャラクター。

じゃじゃ馬なマコなりさんの欠点をずっとコントロールしてくれていたといい、安心して任せることが出来るといいます。

マコなりさんの今後については、動画でのPRは継続し、今月もTECH CAMPの出張セミナーの予定があるとのこと。またYouTubeやInsideStoriesは続け、divとはかぶらない領域でゼロから自分の会社を立ち上げて新しい事業も手掛けていくつもりと話ました。またその過程も視聴者と共有したいといいます。

現在33歳のマコなりさん。起業してから10年で得た知識と経験を生かして、まだまだこれから大きな勝負が出来る年齢だと思っているとのこと。「引き続き、株式会社divと真子就有を応援いただけますと幸いです。よろしくお願いします」といい、動画を締めくくりました。

「【divの社長を退任します】10年間本当にありがとうございました」とスーツ姿で投稿しています。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「謝ることなんかないと思います。これからも応援しています」
「マコさんの事を知って2年。私の人生を変えるきっかけを作ってくれたマコさんは私の目標です」
「またたくさんの人の人生にサプライズを届けて下さい」
「任せられる部下がいて羨ましいです。社長業務お疲れ様でした」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。気になる方は是非、マコなりさんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。マコなりさんのこれからの活動もますます目が離せません。ぜひみなさんで一緒に、応援していきましょう！

サムネイルは以下より：