シンドバッド獣神化改の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2022.12.272023.01.23

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シンドバッド獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.5点】

獣神化は「アンチ重力バリア／アンチダメージウォール」のアビリティを所持していたシンドバッド。今回の獣神化・改でワープも対応可能となり、適正クエストの幅が広がりました。

とくに、難関クエストの天魔1へ連れていけるようになったのは嬉しいポイント。最適正キャラである媽祖のコネクトスキル発動条件「自身と種族が異なるキャラが2体以上」と相性が良く、組み合わせやすいのも注目したい点です。

獣神化と同じ「号令SS」を所持。SSターン短縮のアビリティが追加されて回転率が上がったうえ、強化倍率もそこそこ高いため、道中からボス戦まで様々な場面でアタッカーとして活躍できます。

また、獣神化で所持していたスピードアップの友情コンボが「防スピアップ」になり、味方の被ダメを抑える効果が追加。敵からの攻撃が激しい高難易度系における生存率向上に役立ちます。

天魔1では、防スピアップや号令SSで伝染毒を味方に広めてしまうリスクが、最大の懸念点といえます。シンドバッドを連れていく場合は最悪の事態を想定して、守護獣には状態異常を回復できる「チョッパー」をセットしておくと良いでしょう。

しかしコラボ限定で今は入手できないため、未所持の場合は慎重な立ち回りで対処するしか無いのが実情。同等の性能を持った恒常守護獣の登場が待たれるところです。

ブラボー成田:【8.5点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・明確に活躍できる場所がある【+0.5点】
・号令SSを所持【+0.5点】
・実質3つの友情コンボ【+1.0点】
・3つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
なし

コネクトスキル込みで、ダメウォ・ワープ・重力の3つに対応可能。

獣神化改で新たにワープへの対応が可能に。

地雷には対応できないものの……
ワープと地雷に対応可能なので、「天魔1」の適正として使えるのが注目ポイント。
「媽祖」と「シンドバッド」お互いのコネクト条件の相性が良いのもGOOD。
使ってみた動画でも「天魔1」にてかなりの活躍を見せていた。

神化→獣神化→獣神化改と「号令SS」を継承。
これまでは若干重めのターン数が微妙なポイントだったが、「SSターン短縮」を獲得したことにより問題がなさそう。

メインに「3方向追従型貫通弾」。
サブに「防スピアップ」と、実質3つの友情コンボを所持。

編成に一体いれておくだけで、攻撃とサポートをしてくれるのがナイス。
特に「防スピアップ」は高難易度クエストでは重宝しそうです。

獣神化改によって、ほぼ全ての性能が1段階強化！
「天魔1」という明確に活躍できる場所をもらったのは大出世ですね。

「天魔1」でつまづいていた人にとって救いの1体となりそうです。
持っているならば、獣神化改して育てることをオススメします！

シンドバッド獣神化・改は、おもに「ダメージウォール」「重力バリア」「ワープ」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い