リークを基にした「iPhone 15 Pro」の精密な予測デザインを、海外YouTubeチャンネル「4RMD」が公開しています。
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リークを基にした「iPhone 15 Pro」予測CG
こちらが「iPhone 15 Pro」の予測CG。
Dynamic Islandは継続して搭載されていますが、幅は少し狭まっています。
側面には物理ボタンがなく、代わりに感圧式の仮想ボタンを搭載。これは、著名リーカーのミンチー・クオ氏のリークと一致するものです。
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My latest survey indicates that the volume button and power button of two high-end iPhone 15/2H23 new iPhone models may adopt a solid-state button design (similar to the home button design of iPhone 7/8/SE2 & 3) to replace the physical/mechanical button design.— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) October 28, 2022
私の最新の調査によると、iPhone 15/2H23の新型iPhoneのハイエンド2機種の音量ボタンと電源ボタンは、物理的/機械的なボタンデザインに代わって、ソリッドステートボタンデザイン(iPhone 7/8/SE2 & 3のホームボタンデザインと同様)を採用するかもしれないとのことです。(@mingchikuo)
カメラは前モデルと変わらず3眼ですが、望遠レンズはペリスコープ方式で光学6倍ズームに対応。ただしこの機能は、iPhone 15 Ultra(Pro Max)のみに搭載される、というウワサもあります。
ポートはLightningではなくUSB-Cポートを搭載。前述のクオ氏によれば、このポートはUSB 4/Thunderbolt仕様を採用する可能性があるそうです。
予測CGのカラーバリエーションはこんな感じ。どれもプロらしい落ち着いた色合いです。ただし、iPhoneのカラーリングは発表直前まで分からないことが多いため要注意です。
予測CGでは、リークを基にした「予測スペック」も掲載されています。画像では、iPhone 15 Proはチップに「A17 Bionic」を搭載していることが分かります。
これはあくまでリークを基にした予測に過ぎないため、実際のデザインやスペックがどうなるかは発表されてのお楽しみ。iPhone 15シリーズでは通常モデルもDynamic Islandを搭載したり、初のUltraモデルが登場するというウワサもあるため、Proモデル意外にもたくさん見どころがありそうです。