iPhone 15 Ultra:チタン&サファイヤガラス採用、10倍ズーム4眼カメラ搭載の〝超タフモデル〟予測デザイン

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2023年に登場すると噂の「iPhone 15 Ultra」の予測CGを、海外YouTubeチャンネル「4RMD」が公開しています。



*Category:テクノロジー Technology *Source:4RMD ,Ming-Chi Kuo(Medium) ,Mark Gurman(BloomBerg)

目次

チタン&サファイヤガラス採用「iPhone 15 Ultra」の仮想CG


こちらがiPhone 15 Ultraの予測CG。ちなみにiPhone 15 Ultraは、従来のPro Maxモデルの代わりとして登場するとの噂です。


Appleの現在のパターンからすると、来年はiPhoneのデザインが刷新され、USB-Cへの移行と同時に、Pro Maxに代わる新しいUltraモデルが登場する可能性があると予想されます。

背面はこんな感じ。カメラは従来の3眼から4眼へと増加しています。


増えたのはこのペリスコープカメラ。光学10倍ズーム、デジタルでは50倍ズームができるという設定です。ペリスコープレンズの採用は著名アナリストのミンチー・クオ氏のリークとも一致しています。


iPhone 15 Pro Maxのペリスコープの採用により、2H23新型iPhone(iPhone 15シリーズ)のリアカメラのCIS、VCM、レンズ、CCMを含む部品の総生産額の前年同期比はそれぞれ5-10%、20-25%、65-70%、20-25%と増加する見込み

フラッシュライトとLiDARセンサーは中央に移動。このドーナツ型デザインのフラッシュライトは中々イケてます。


前面ディスプレイのデザインはiPhone 14 Pro Maxとほとんど変わりません。上部には楕円形のDynamic Islandが搭載されています。ちなみにディスプレイは180Hz駆動の「UltraMotion」に対応するという設定。


「Apple Watch Ultra」と同様、このモデルも頑強です。まず、ガラスには従来よりも傷つきにくく、高価な「サファイアガラス」を搭載。ボディにもチタンを採用するという設定です。


底面のスピーカー孔も「Apple Watch Ultra」のようなデザインに変更されています。


全体的に見ても、ところどころにオレンジの差し色があり「Apple Watch Ultra」らしさがあります。


Appleが実際に4つのカメラを搭載するかどうかは怪しいところですが、サファイヤガラスやチタン素材の採用は期待したいところ。もともと頑丈なiPhoneシリーズですが、本気のAppleがどれだけタフなiPhoneを作れるのか、来年が楽しみです。

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