iPhone 15 Ultraに「肉眼を超えるカメラ」異色CGの全貌

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2023年に登場する見込みの「iPhone 15 Ultra(Pro Max)」の仮想CGを、3Dデザイナーのアントニオ・デ・ローザ氏が公開しています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:Antonio De Rosa ,Mark Gurman

目次

絞り付き巨大カメラ搭載「iPhone 15」最上位モデルの仮想CG


こちらがiPhone 15 Ultra(Pro Max)の仮想CG。


画像ではPro Maxとされていますが、経済紙記者のマーク・ガーマン氏によれば、iPhone 15シリーズでは「Ultra」に名称が変更されるとのこと。

Appleの現在のパターンからすると、来年はiPhoneのデザインが刷新され、USB-Cへの移行と同時に、Pro Maxに代わる新しいUltraモデルが登場する可能性があると予想されます。

ローザ氏の仮想CGで特徴的なのは、背面の大きな2眼カメラです。iPhone 14 Proは3眼のカメラを搭載していましたが、このiPhone 15 Pro Maxはより大きなメインカメラ1つと、ペリスコープ式の望遠カメラの2つにまとめられています。


特徴的なメインカメラには、レンズに入る光を調節する「絞り」が搭載されています。


ポートにはLightningポートではなく、USB-Cポートを搭載。高画質な写真や動画を高速伝送できそうです。


背面はこんな感じ。背面には大きくiPhoneと印字されており、Appleロゴは右下に移動しています。


Apple製品は基本的に中央にAppleロゴがあるため、ちょっと違和感も。とはいえすりガラスっぽい印字は中々カッコいいです。


ディスプレイ側のデザインはこちら。ベゼルは狭く、上部にはDynamic Islandが搭載されています。


ディスプレイサイズは6.92インチと、ベゼルが狭くなった分やや大きめです。


カラーバリエーションは以下の通り。Proモデルにしてはポップなカラーリングです。


スペック面では、M1チップを搭載、30W MagSafe充電対応とかなりの高スペックです。


もちろん、こちらはあくまで仮想CGであり、リークなどに基づくものではありません。とはいえ、これまでの噂を見る限りでは「高速伝送可能なUSB-Cポートの搭載」や「テレスコープレンズの搭載」は実現するかもしれません。

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