お酒が飲めない人必見! かまいたち山内流、忘年会シーズンを乗り切るための『飲み会』の楽しみ方とは?

今回はかまいたちの山内さんが贈る、忘年会シーズンにピッタリの動画「お酒を飲めない人の飲み会での楽しみ方」が話題になっています。「なるほど！」と納得させられる盛りだくさんの内容です。

この記事では山内さんによる飲み会の楽しみ方を視聴者の反応と合わせてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

どちらかと言うと筆者も濱家さんサイドの飲む側の人間でしたので、飲まない人の気持ちをあまり考えたことがありませんでした。ですので今回の動画は本当にタメになりました。

飲まない人は、よく飲み会で「飲まないけれど楽しい？　」と聞かれた経験があるのではないでしょうか？　純粋な質問もあれば、興味本位での質問もありますよね。山内さん曰く「楽しいのは楽しい！」とのこと。ただ1時間が限度だそうです。山内さんにとって楽しく食事する時間が1時間ということなのですね。

要するに、義理や付き合いでなければ『楽しめる時間以上は参加しなくて良い』ということ。気を遣って付き合ったがために、嫌な思い出が残ってしまうのはお互い不本意ですものね！

楽しめる時間を把握できたとしても、早めに帰るというのはなかなか言い出しにくいものです。この対処法としては、乾杯前のシラフの時に帰る時間をあらかじめ伝えておくのが有効だとか。

さらに自分のデッドラインが23時だとすると、22時に帰ると伝えてください。そのうえで22時を過ぎても参加していると「早く帰ると言っていたのに頑張って参加してくれている。良い人だな〜」と良い印象も残せるのだとか…こんな方法があったとは恐れ入ります。（笑）

上手に途中で抜ける方法はわかりました！とはいうものの、せっかく参加したのなら飲まなくても楽しみたいですよね。そんな時に気をつけたい点もいくつかレクチャーしてくれています。

なかでも大酒飲みの人はテンションがとても高く、あまりのテンションの違いに、ほとほと疲れてしまうという理由から。これは飲み会でなくても共感できますよね。ですので自分と同じテンションの人の横に座り、時には携帯電話をいじりながら軽く話をする『自分の居心地の良い場所を陣取る』というのを心がければ大丈夫、とのことでした。

こんなに策を練って参加してくれているのかと思うと「今まで能天気に酔ってしまっててごめんなさい」と反省しきりです。

基本、飲み会は割り勘になることが多いですよね。お酒を飲んでも飲まなくても同じ金額を支払うのであれば、飲む人に対抗するには「とにかく、いっぱい食べるしかない」とのこと。

初っ端からご飯ものを食べてもいいのです。帰る時に、損をしたと後悔するのだけは避けなければならないのです！例えば焼肉屋に行った時も、飲む人たちの「最初はタンから〜」の声に惑わされることなく、意思を持ってビビンバを頼むということですね。

1軒目が思いがけず早くお開きになり、まだデッドラインの時刻に到達していなくても、絶対に2軒目に行ってはいけません。誘われて、ノリで行ってしまわないためにも頭に入れておきましょう。

そこはしっかり「帰ります」と言うこと。そうすると2軒目に行きたい人たちは、立ち止まることなく次へと歩き出しているので「こちらは立ち止まっていれば、飲みたい人が勝手に歩き出す」と、これには濱家さんも大爆笑でした！まだ飲みたくて仕方がない人は次の店のことしか考えていませんものね。

『自分が楽しかったと思えるところで終われるように』誰にも迷惑をかけずに自分を守ることができるとは、飲み会に限らず身につけたい処世術です！

お酒を飲む人も飲まない人にも響く、すばらしい動画でしたね。視聴者の反応はどうだったでしょうか？

「2軒目行こうとする人たち止まらないのめっちゃ分かる」「飲み会でもキッチリ攻略法考えてるの山内らしくて改めて尊敬しました」「山内さん生きるの上手いな~~誰も嫌な気持ちにさせないように自分の意思は通すのすごい」など、共感コメントが多く寄せられていました。

まさしく神動画でしたね！

山内さんは名言を残しましたね！

今回はかまいたちさんの『かまいたち山内流、お酒が飲めない人の飲み会での楽しみ方』という動画を紹介しました。飲めない人にとって、とても有意義な攻略法ばかりでしたね。

毎回、楽しい動画を公開してくれるかまいたちさんの今後が気になる方は是非、YouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。みなさんで一緒に、応援していきましょう！最後までご覧いただきありがとうございました。

サムネイルは以下より：