タケミカヅチ獣神化改の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2022.12.062023.01.23

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タケミカヅチ獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.5点】

獣神化では「アンチダメージウォール／弱点キラーM×アンチブロック」のアビリティを所持していたタケミカヅチ。
今回、獣神化・改で新たにウィンドと魔法陣に対応できるようになり、活躍の幅が広がりました。

タケミカヅチは獣神化から引き継いだ高倍率のSSを所持。従来の弱点キラーM（2倍）に加えて、超アンチダメージウォール（1.3倍）の効果も乗るようになったことから、ボスへのトドメ役として今まで以上の働きが見込めるでしょう。

なお超アンチダメージウォールの倍率を乗せるためには、まずダメウォにふれる必要があります。つまり壁反射してからボスの弱点を狙うという動きが要求されるので、やや上級者向きのキャラと言えるかもしれません。

今までの獣神化と同じく、ストライクショットの減速率が非常に高いという点に注意が必要です。SSを撃つ直前にボスの近くへ配置しておく必要があります。

▼例：2段階目SSでボスの弱点を狙おうとしたが、手前の雑魚とシールドにふれて止まってしまう

配置が重要になることから扱いは難しめですが、コラボ系の高難易度などでワンパン役として出番がもらえることもしばしばあるので、手持ちにある方は加撃系を中心に「わくわくの実」を付けて、育成しておくことをオススメします。

ブラボー成田:【9.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・友情火力が高め【+1.0点】
・ワンパンも可能な強力なSS【+1.0点】
・4つのギミックに対応(コネクト込み)【+2.0点】

【マイナス点】
なし

コネクトスキル込みで、ウィンド・ブロック・魔法陣・ダメウォの4つに対応可能。

獣神化改によりウィンドと魔法陣への対応を獲得。汎用性が増しました。

SSは、いわゆる「強貫通SS」で獣神化の時と同じものを継承。
敵にヒットした瞬間に超減速してしまいますが、威力は非常に強力！

「ダメウォ」→「超ダメウォ」や攻撃力がアップしたことでワンパン性能が向上。

1撃のダメージが高く、直殴り倍率などがかかるクエストではワンパンやゲージ飛ばしも可能。今後、高難易度クエストでのワンパン役として活躍が期待できそうです。

多くのワンパンキャラがおりますが、
個人的に「タケミカヅチ」の良いところは“お手軽にSSで大ダメージを出せる”という点。
そのお手軽さは「弱点に当てればOK」という条件のゆるさ。

「底力」や「カウンターキラー」などの場合は一定の条件を満たさないと、火力アップが不可能。

「タケミカヅチ」の場合「弱点キラーM」を発動させれば特大ダメージとなるので楽チンですよね。
（ダメウォを経由するとさらに1.3倍火力アップします）

メインに「剛落雷」。
サブに「超絶電撃」を所持。

どちらも友情火力が高く、特に雑魚戦滅役として活躍が見込めます。
「弱点キラーM」を持つため、中央弱点を持つ敵には「剛落雷」のダメージが2倍UP！

「表禁忌5」を楽にした立役者であり、その後は【超絶】増長天でもワンパンを披露。獣神化時には活躍の場がそれなりに用意されてきました。

現時点では新しいクエストにてバシッとハマるクエストは少なめですが……
今後の高難易度クエストにてワンパン役としての活躍を期待したいですね。

タケミカヅチ獣神化・改は、おもに「ウィンド」「ダメージウォール」「ブロック」「変身魔法陣」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	禁忌の獄【5】
	禁忌の獄【10】 ※貫通有利のクエストだが、SSで貫通化することでボスの内部弱点へ攻撃を当てられる
	未開の大地【5】
	未開の大地【30】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い