『モンスターハンターサンブレイク(モンハンサンブレイク)』の第3弾アップデートで追加された「混沌に呻くゴア・マガラ」から作成可能なライトボウガンとヘビィボウガンの性能について紹介します。
ヴァイスorヴァーチ(渾沌ゴアライトボウガン)の性能は?
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▼使用可能な弾と装填数一覧
▼使用可能な弾と装填数一覧2
基本会心率は実質50%
目を引くのは会心率がー20%と10%の2つが存在するという点。渾沌ゴアから作成可能な武器は一律でこの表記がされており、狂竜症を克服することでマイナス会心がプラスに転じると(この武器の場合20%+10%で30%の会心率に変化します)いう仕様になっています。
つまり、狂竜症【蝕】のスキルと一緒に運用することが前提の武器となっているので、実質的にはスキル効果と合わせて50%の会心率がこの武器の基本性能といっても過言ではないでしょう。
貫通弾速射運用が強い。ただし構成難易度は高め
ヴァイスorヴァーチですが、主に貫通弾レベル2の速射で運用するのがおすすめ。これまでよく使用されていた「THEヴァーチ」や「葬銀のクーゲル」よりも攻撃力も会心率も優秀で、スロットもたくさんついているのでスキルを盛り易いのも嬉しいポイント。
ただし反動特大、リロード極遅なので、サイレンサー+反動軽減3&装填速度アップ3が必須スキルになるのが他の貫通速射ライトボウガンとは異なるポイント。
スキルをしっかり積めれば間違いなく強いボウガンですが、スロットの多い防具が必須となるので、傀異錬成も含めて構成難易度が高くなりがちなのがネックです。
通常弾運用なら構成難易度が下がる
通常弾速射運用であれば反動軽減2+装填速度アップ3で反動最小&リロード最速となるので、スキル構成難度がかなり下がります。
必須スキルが少ない分火力をかなり盛り易いのでおすすめの運用方法です。