電堂りるるの評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：「転送壁」を含む4ギミックに対応しており希少性が高い

電堂りるるは、闇属性（★6）の貫通タイプでアンチ転送壁を持つ初のキャラです。転送壁のギミック自体は2021年12月に初降臨したマルクト廻で実装され、モンストでは新しめなギミック。
そして最近では天魔などの高難易度系で、転送壁の対策が必須な階層が出てくるなど、その存在感は徐々に増しています。電堂りるるも将来性に期待が持てると言えるでしょう。

良い点2：弱点キラーと連撃キラーの付くSSがフィニッシャーとして優秀

ストライクショットを使うと2種類のキラーが発動。ボスの弱点を往復すれば火力を伸ばしながら攻撃可能で、一気にHPを削ることができます。なお、途中でほかの敵やビットンなどの障害物にふれると、連撃キラーの効果がリセットされてしまう点には要注意。

気を付けたい点

現環境では裏禁忌14＆EX（刹那）、爆絶クエストの「カタストロフィ」や「エデン」などへ連れていける電堂りるるですが、通常の殴りにキラーが乗らないということもあり、最適正クラスとは言いがたいところ。

実装の時点では入手の必要性がそこまで高くないキャラではあるものの、これから徐々に高難易度系へハマっていく可能性に期待したいですね。
もし「トク玉」などで手に入れられた場合は、しっかり育成しておくことをオススメします。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・広範囲を攻撃できる友情コンボ【+0.5点】
・2つのキラーが発動する強力なSS【+1.0点】
・4つのギミックに対応【+2.0点】

【マイナス点】
なし

重力・ワープ・魔法陣・転送壁の4つに対応可能。

汎用性が非常に高く、最新のギミック“転送壁”への対応もしているのが高評価。
闇属性では、「ファントム」「オセロー」などワープ×転送壁 対応キャラの登場が目立つので今後一緒に接待があるかもしれませんね。

もちろん、この4ギミックに対応できるのは全キャラ含めても初です。

メインに「16方向レーザー EL」。サブには「インボリュートスフィア・ナロー」を所持。

比較的威力が高く、広範囲を攻撃可能。友情火力にも期待できるキャラです。

このキャラの注目ポイントは新SS。
「スピードアップ＆弱点/連撃キラーになる」SSを所持。

自強化倍率は等倍ではあるものの……
1段階目で両方のキラーが1.5倍。2段階目では2倍となります。

火力アップアビリティが「超AW」のみで攻撃力が約27,000とちょっぴり物足りない数値でしたが、この新SSを持っているならば問題はなし。
SS発動時には非常に高い火力が期待できます。

特に1段階目のSSは2周に1度使用できるため、弱点を持つ敵がいるならば1段階目が溜まり次第撃つという運用方法がオススメ。

電堂りるるは、おもに「重力バリア」「ワープ」「魔法陣」「転送壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	裏禁忌【14】＆EX【刹那】
	カタストロフィ【爆絶】
	エデン【爆絶】
	イザナギ零【超絶】
	大黒天廻【超絶・廻】
	デーヴァダッタ廻【超絶・廻】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 同族の絆・加撃▶2種類のキラーが発動するSSの火力を強化
2. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力をアップ
3. その他、加撃系全般▶ほかの味方との相乗効果を図る

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い