新型「iPad Pro」が、早ければ10月18日中に発表されるというリークが登場しています。
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新型iPad Proが10月18日に登場とガーマン氏が指摘
経済紙記者のマーク・ガーマン氏によれば、Appleは10月18日にM2チップを搭載したiPad Proの新モデルを発表する予定であるとのこと。
In case it wasn’t obvious with the “days away” wording from Saturday, the launch should be tomorrow. https://t.co/moc5PU8hLk
— Mark Gurman (@markgurman) October 17, 2022
土曜日から「あと数日」という表現で目立たなかったが、発売は明日(18日)になるはずだ。
日本時間でいつになるかは不明ですが、時差や例年の傾向を考えると、18日深夜(19日早朝)に発表されると予想されます。
iPad Proで噂されている主な変更点は、「MacBook Air」に搭載されているのと同じM2チップと、MagSafeワイヤレス充電のサポートです。テック系メディア「MacRumors」によれば、今年のiPad Proには大きなデザインの変更はなく、マイナーなアップデートになるとのこと。
他にもAppleは、フラットなデザインに変更され、より大きな10.5インチディスプレイを搭載した第10世代iPadを準備していると噂されています。リークによれば、このモデルはUSB-Cポート、A14 Bionicチップ、5G通信などに対応し、Touch IDも電源ボタンに内蔵されるとのこと。ただし、このモデルが同時に発表されるかは不明です。
14インチ/16インチMacBook Proに関しては、ガーマン氏は発表が11月になることを示唆していました。このモデルにはM2 Pro/Maxチップが搭載されるものの、デザインの変更はないと見られています。