モンスト(モンスターストライク)に登場した、高難易度クエストの「パンデモニウム【超究極・彩】」。
本記事ではクリアのコツ、立ち回り、撃ち方を詳しくご紹介。苦戦している方は、良ければ参考にしてみてください。

パンデモニウムの攻略記事はこちら
基本的な立ち回りや、適正キャラおよび敵の攻撃パターンなどをまとめてあります。一度ご覧いただいて、基本仕様をおさえて頂けると攻略に役立つのでオススメです。
▼クエスト挑戦可能期間
2022年9月18日(日)12:00~10月1日(土)11:59
※期間中、常時出現します。
※「ストック」「タイムシフト」はできません。
クエストの注意点をおさらいしよう
地雷と重力バリアのギミック対応が重要! とくに地雷は対策必須!

本クエストの地雷は4ターンで爆発。そして有利属性の味方で198,000ダメージという、極悪仕様です。
▼お分かり頂けるでしょうか。味方の下に、あと1ターンで爆発する地雷があることを。

マインスイーパーを持つキャラでこまめに拾っても、回収がもれてしまった地雷が近くで炸裂した瞬間にゲームオーバーとなります。攻撃のルート取りに神経を使っていると、うっかりすることもあるので気を付けましょう。
HP10%削りのアイテムを使おう(※兵命削りでもOK)

▼はやリンのゲージ攻撃を削れる

はやリンはゲージ攻撃で、2万ダメージの最大HP減少攻撃を放ってくるのが厄介。
HP10%削りのアイテムを使えば、最初の1回をスキップできるので被ダメを抑えやすくなります。ぜひアイテムを使って挑みましょう。兵命削りの実でもOKです。
魔道士は相互蘇生なので同時処理が必要

ステージ2とボス3に登場する魔道士は、お互いを毎ターン蘇生しあいます。
▼魔道士は中央と左右への移動を毎ターン繰り返す

この同時処理が、本クエストの鬼門。魔道士が中央に2体とも重なったタイミングで、テレポトンネルでブロック内へ移動して弱点往復し、同時に撃破する必要があります。効率的な味方の動かし方について、後ほど説明します。
「テレポトンネル」の補足 |
---|
テレポトンネルは常に2つ1組で登場する |
テレポトンネルを踏むと同じ色のテレポトンネルへ強制的にワープする(2022/9/18時点で対策可能なアビリティは無い) |
効果が発動するのは1ターンに1回のみ |
テレポトンネルから出るときの角度は入ったときと同じ |
ボス1と3は先にクロスドクロから倒そう

▼クロスドクロのマークが付いた雑魚をすべて倒すと、暗転と敵配置の変化が起こる

雑魚を倒すとボスの透明化が解除。そして攻撃を当てられる位置へ移動してきます。
このあたりの動線も、後ほど詳しく説明します。
ボス1と3はブロックに注意して攻撃しよう
▼ボス1はトの字にブロックが置かれている

▼ボス3は中央にブロックが置かれている

ボスに隠されている状態でブロックが配置されており、攻撃するときに注意が必要です。
しかし逆に、ブロックを利用して攻撃すると楽に削れます。そちらも後ほど説明します。
各ステージ毎の立ち回り方法
ここから先は、各ステージ毎にどのように弾くと良いのかについて、撃ち方の例を図で示していきます。
ほかにも様々なやり方はあるものの、立ち回りの一例として良ければ参考にしてみてください。
※ どの属性もステージ構成は同じなので、火属性のみ掲載しています。
ステージ1の立ち回り方法
ステージ1:テレポトンネルを利用して雑魚を倒そう
1:ぷよリンとハンシャインを倒す
※はやリン(スピードアップ雑魚)は撤退するので倒す必要なし
※6ターン後に画面外から12万ダメージの白爆発が飛んでくるので、それまでに突破する

ステージ1の撃ち方の例
▼初手は左下の赤テレポトンネルに入らないよう注意しつつ、薄めに上がっていって、ぷよリンを同時処理。(ついでに右上の青テレポトンネルに入れたらラッキー、くらいの気持ちで撃つ)

▼2手目は簡単。ブロックに反射させて上から赤テレポトンネルに入れば、右下ハンシャインへ連続で攻撃を当てて倒せる。(※アンチブロック持ちはゲージを外して無効化しておこう)

▼あとは初手で倒しきれていない、左上のハンシャインを倒して突破する(はやリンを順番になぞるように撃つと楽)

本クエストは敵にふれた数が多いほど攻撃力がアップするという仕様です。
ぷよリンは大して硬くないですが、ハンシャインはスピードアップ雑魚にふれてから、弱点へ何度も攻撃を当てないと削れません。
テレポトンネルで近くへ移動して連撃を叩き込みましょう。
ステージ1の撃ち方コツまとめ |
---|
①横カン気味に撃ってぷよリンを先に倒しておく(左下の赤テレポトンネルに入らないように注意) |
②2手目は三角に撃てば、左下のブロック内で暴れてハンシャインを倒せる(下にバウンドしてから入ったり、角度を付けすぎると抜ける場合があるので注意) |
③3手目以降は、はやリンをなぞるようにして撃って右上のテレポトンネルへ入れば、左上のハンシャインを処理しやすい |
ステージ2の立ち回り方法
ステージ2:初手でむやみに動き回るのは危険! ぷよリンだけ倒す(最悪、何もしないで良い)
1:ぷよリンを倒す
2:魔道士を2体同時に倒す(相互蘇生)
※6ターン後に画面外から12万ダメージの白爆発が飛んでくるので、それまでに突破する

▼魔道士は毎ターン移動を繰り返す(左右⇔中央)

ステージ2の撃ち方の例
▼初手でぷよリンを倒せるのがベストだが、2体とも同時に倒そうとして暴れまわり、結果的に魔道士を片方だけ倒してしまうのが最も危険。蘇生されたときにバラバラな配置になり、同時処理の難易度が格段に上がってしまう

▼そこで、ぷよリンを倒すにしても一体だけ。横カンで動くのがベスト。とにかく魔道士を初手で倒さないことが重要なので、最悪ぷよリンが倒せなくてもOK

▼そして、テレポトンネル(赤と青のどちらでもOK。図例は赤)を使って、ブロック間の弱点往復で魔道士の同時撃破を狙う(次のターン以降も繰り返し)

初手でぷよリンを倒しておきたいところですが、それよりも重要なのは魔道士を片方だけ倒さないことです。
魔道士は中央に寄ったタイミングが攻撃のチャンス。左右のブロックを利用して弱点往復を繰り返し、2体同時に仕留めましょう。
ステージ2の撃ち方コツまとめ |
---|
①横カン気味に撃ってぷよリンを先に倒しておく(最悪、倒せなくてもOK。とにかく魔道士を1体だけ倒さないように動くことが最優先) |
②2手目は魔道士が中央に寄るので、薄めに撃ってブロック内で弱点往復する(壁にバウンドしてからテレポトンネルに入ると角度がずれて、ブロックの外へ飛んでいく場合があるので注意) |
③3手目以降も同じことを繰り返す(ただし6ターン後に白爆発でやられるので、それまでには突破する) |
ステージ3の立ち回り方法
ステージ3:敵を倒すことは簡単、次のステージに向けて配置を意識しよう!
1:ハンシャインをすべて倒す

ステージ3の撃ち方の例
▼以下の黄色い枠で囲んだ範囲に味方を集められるとベスト!

▼最初から上にいる味方は、このあたりでシャキシャキして倒しながら待機するのがオススメ(全員が固まりすぎないように注意)

ハンシャインは2ターン後以降に強力なレーザーを放ってきます。画面の下半分にいるスピードアップ雑魚をすべてふれたら、テレポトンネルで上へ移動して弱点を一筆書きすると、撃破は楽です。
そして、ハンシャインを1〜2体だけ残しておいて、中央付近に味方を集めること(※左右を避ける)が理想的な立ち回りです。
次のボス戦が格段に楽になります。
ステージ3の撃ち方コツまとめ |
---|
①ハンシャインの数を減らしつつ、味方を3体くらい中央に寄せてから突破する |