辛いもの好きな筆者が、激辛食品をレビューしていくシリーズ。今回はドン・キホーテの「驚辛あらびきチョリソー」を食べてみました!
辛党さんからの熱い指示により、限定商品から定番商品に躍り出たという本商品。パッケージに「激辛注意」と派手に書かれていますが、一体どのくらい辛いのでしょうか…!?
気になったので、実際に買って食べてみました!
ドンキの「驚辛あらびきチョリソー」食べてみた!
こちらがドンキに売っている「驚辛あらびきチョリソー」。1袋あたり税込み214円となっています。
フライパンで焼くか、茹でるか、電子レンジでチンするかの3とおりの食べ方が推奨されているのですが、今回はフライパンで焼いて食べてみることに!
「驚辛あらびきチョリソー」に切れ目を入れ、油を引いたフライパンで中火で約3分炒めれば完成です!!
ちなみに、辛味緩和のための目玉焼きもついでに焼いておきました。さっそく食べていきましょう!
まずはそのまま食べてみた!
まずはそのままひとくちパクリ。おぉ、か、辛い…!!!
一口食べただけでもむせるくらいの辛さ。唇も口内もヒリヒリします。
二口目、三口目と連続で食べるとどんどん口内が痛くなってきますが、少し時間をおくとわりとすぐに辛味が引いていきます。
でもソーセージならではの肉の旨味がしっかり感じられて旨い! めちゃくちゃ辛いのに、次から次へと食べてしまう中毒性があります。
味が濃いので、ごはんとの相性が良いのはもちろん、おつまみとしても優秀です!!
一般的なカレーの中辛が辛さレベル5、激辛の入り口が辛さレベル8とすると、「驚辛あらびきチョリソー」の辛さレベルはズバリ7!! かなり辛いのですが、ソーセージそのものの旨味が全然わかる程度で、美味しいと辛いの良いとこどりな印象です♪
目玉焼きと食べるともっと美味しい!
あらかじめ準備しておいた目玉焼きと一緒に食べてみると、辛さが緩和されてかなり食べやすくなり、より一層美味しくなりました♪
卵の黄身のまろやかな味わいと辛味って、なんでこんなに相性が良いのでしょう。ごはんとの相性もますます抜群になり、箸が進みまくります!!
辛さレベルは6.5くらいにまで下がる印象なので、もし「辛すぎて食べられない!」となったらぜひ卵と一緒に食べてみてください!
ドンキの「驚辛あらびきチョリソー」は、本格的な辛さの中に旨味も感じる、辛党さん大歓喜の一品でした! これはたしかにファンが多いのもうなずける美味しさ♪ 気になった人はぜひ食べてみてくださいね!
お店:ドン・キホーテ
商品名:驚辛あらびきチョリソー
価格:214円(税込)
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