今回の取材は日本で2番目にゴルフコースが多い栃木県にある「フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木宇都宮」へ行ってきました！
iPhone＆スマートフォンで情報収集をする〝ミレニアル＆Z世代〟に向けてライフスタイル情報を発信する「AppBank.net」がお届けする「いつかは泊まりたいホテル」連載記事、今回も現地の写真満載でレポートしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
【他の連載記事もあわせてお読みください】
*Category：
フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木宇都宮
取材ブログ
◇ 立地と住所｜フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木宇都宮
- 住所：栃木県 宇都宮市 新里町丙260-1
-
行き方：東北自動車道「宇都宮IC」から車で約3分、JR「宇都宮駅」から車で約30分、関東バスろまんちっく村行きで約40分
関東自動車バス 「新里町」停留所から徒歩約2分
◇ 周辺・エントランスの様子｜フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木宇都宮
フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木宇都宮から、道路を渡ってすぐの場所には道の駅「うつのみやろまんちっく村」があり、温泉やレストランもあります。
今回取材したフェアフィールドには浴槽付きの部屋はありませんが、ろまんちっく村に行けば天然温泉が利用可能です。
◇ 公式動画｜フェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクト
フェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクトは、全国に１８ホテル（2022年9月現在）あり、すべて道の駅に隣接・近接しています。ホテルを拠点に地域の魅力を知っていただくことをコンセプトにしているため、あえてレストランを併設していません。周辺のグルメを存分に味わったり、アクティビティを楽しんだり、その地域ならではのひとときを過ごせるホテルです。
道を挟んで反対側、歩いて2〜3分の場所にフェアフィールドがあります。
ホテルの外観はこんな感じ。
緑を感じられるエントランス。
◇ フロント・パブリックスペースの様子｜フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木宇都宮
フロントには2つデスクがあり、取材に来た旨を伝えると中を案内していただけることに。
木の温もりが感じられるパブリックスペース。
コーヒーメーカーや電子レンジ、トースターを備えたコミュニティカウンターがあり、道の駅で購入したものを温めることができます。
コーヒーは飲み放題とのこと。
お味噌汁、緑茶、ほうじ茶、紅茶もあります。
自動販売機や洗濯乾燥機もあり、24時間利用可能。
ロビーには地域の風景を撮影した写真が飾られています。
餃子の街として知られる宇都宮だけに、関連書籍の展示も。
地域の文化を感じられる宿泊体験になるのが魅力です。
◇ 売店｜フェアフィールド･バイ･マリオット･栃木宇都宮
施設内にはマーケットプレイス（売店）もあり、お菓子屋や清涼飲料水のほか現地の特産品が購入できます。
宇都宮のクラフトビールもありました。
さて、次は室内の詳細を見ていくことにしましょう。
