卑弥呼獣神化改の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2022.08.022023.01.25

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卑弥呼獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【9.0点】

卑弥呼（獣神化・改）は獣神化の頃に所持していた「毒キラー」が無くなったものの、かわりに「木属性キラー」が『M』に等級アップ。
これにより木属性の相手であれば常に2倍の火力を出せるようになりました。毒友情を持つキャラを編成せずとも、お手軽に高火力を出せるキャラへグレードアップしたという印象です。

▼1段階目は6体ヒットで約450万ダメージ。木属性が相手なら、さらに2倍の火力を叩き込める。

敵に当てた数が多いほど追撃（メテオ）の威力が上がるSSを所持。ステージ開幕時など敵が多い状況で使うと効果的です。
なお自強化倍率も高めなので、ボスと1対1の状況でも純粋に自強化SSとして火力を出せるのは嬉しいポイント。

ギミック対応力が増えたことで、禁忌の獄28や真イシスなど現環境の高難易度系クエストへ連れていけるようになりました。
手持ちが乏しくて苦戦していたプレイヤーには大きな助けとなるでしょう。

▼禁忌28に連れていく場合は「熱き友撃（無印でもOK）」を付けておくと、小ジンジャーを友情でワンパンできる。

▼殴り火力も優秀。ボス弱点を壁カンすることでHPを一気に削り取れる。

火力面へダイレクトに影響することから、コネクトスキルの発動は必須クラスと言えます。
発動条件はそこまで厳しくありませんが、編成時のうっかりミスに注意したいところです。

ブラボー成田:【9.5点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・強力なSS【+1.0点】
・木属性キラーMを所持【+1.0点】
・超強力な友情【+1.5点】
・3つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
・レザバリが登場するクエストでは火力ダウン【-0.5点】

コネクトスキル込みで、魔法陣・減速壁・ダメージウォールの3つに対応可能。

新たに減速壁に対応可能となり、「表禁忌28」の適正となりました。
使ってみた動画を見る限り、適性度はかなり高い模様。
これまで苦手だった人も、卑弥呼の獣神化・改で比較的楽にクリアできるかもしれませんね。

友情はメインに「16方向レーザー EL」とサブに「全敵ロックオンレーザー EL」を所持。
どちらもレーザー友情の中ではトップクラスの火力を誇り、広範囲の敵を焼き尽くす殲滅力の高い友情です。

コネクトスキルの「木属性キラーM」が乗るのもGOOD！

レーザー系友情を持っているキャラの“宿命”とも言えますが、レザバリが登場するクエストでは火力が激減してしまうので注意。

ただし、卑弥呼は友情火力だけではないのでご安心を。

高い機動力での手数の多さ。超ADW×木属性キラーMが乗れば1撃7万を超えの火力。殴り火力も非常に高いものを持っております。

過去には“火属性の中で環境トップの実力を誇っていた”ということもあり、どこをどうみても問答無用のぶっ壊れ性能となりました。

卑弥呼獣神化・改は、おもに「ダメージウォール」「変身魔法陣」「減速壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い