太公望 獣神化改の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：禁忌の獄【26】の適正度がアップ

太公望（獣神化・改）は、獣神化のアビリティセットを継承しつつ全体的に強化が図られています。
アンチワープに「超」が付いたことでワープの展開時に殴り火力が向上。そして「回復」が追加されてHP管理にも貢献できるようになったので、被ダメが大きい高難易度クエストでの生存率を上げられるようになりました。
もともと持っていた「状態異常回復」が混乱の回復に一役買うのも嬉しいポイントです。

良い点2：友情コンボが強化されて殲滅力アップ

「ランページレーザー EL」が「ランページ反射レーザー EL1」にグレードアップ。
画面内をおおい尽くすほどのレーザー攻撃で、雑魚処理からボス削りまで幅広く活躍します。
ちなみに、この友情コンボを恒常キャラが持つのはスクルド獣神化に次いで2体目。希少性の高さもウリです。

良い点3：2種族へのキラーを所持

獣神化ではベースアビリティに「亜人キラー」を所持していた太公望。それがコネクトスキルに移り「亜侍封じM」に変化しました。
殴りだけではなく友情コンボにも効果が乗ることから、対象の敵へのアタッカーとして活躍が見込めます。

気を付けたい点

禁忌26ではレーザーバリアを展開している敵が登場するため、せっかくの強力な友情コンボおよびSSで放たれるトライデントレーザーが防がれてしまうことも。
またキラー対象の敵が出てこないため、真価を発揮しきれないのは惜しい点です。
今後「亜人」や「サムライ」のボスが登場する高難易度が出てきたとき、太公望が大暴れすることに期待したいところ。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・8ターンから撃てるSSを所持【+0.5点】
・サポート性能○【+0.5点】
・亜人、サムライに特化した性能【+1.0点】
・超強力な友情【+1.5点】
・3つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
・レザバリが登場するクエストでは火力が激減【-1.0点】

コネクトスキル込みで、ウィンド・ブロック・ワープの3つに対応可能。

新たにウィンド対応を獲得。
超アビリティのためウィンドが登場するクエストでは機動力がUP！。

友情はメインに「ランページ反射レーザーEL1」とサブに「超絶貫通毒ロックオン衝撃波 6」を所持。

「ラファエル」と同じ友情を持っているのも注目ポイント。
反射タイプの「ラファエル」では複数編成した場合に、味方に当たるのが難しい場面がありました。しかし「太公望」はそのストレスがないのがGOOD。

「ランページ反射レーザーEL1」の威力には大分使い慣れてきてしまいましたが、いざ使ってみると雑魚もボスも溶けるぶっ壊れ友情ですね(笑)

「亜侍封じM」をコネクトスキルに持つため、亜人とサムライには火力2倍増しでダメージを与えられます。

レーザー系友情・レーザー系SSを持っているキャラの“宿命”とも言えますが、レザバリが登場するクエストでは火力が激減してしまうので注意。

実際に使ってみて思ったのは、反射タイプの「ラファエル」を「カマエル」のように使う気にはなりませんでしたが……貫通タイプの「太公望」ならアリだと思いました。

太公望獣神化・改は、おもに「ウィンド」「ブロック」「ワープ」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	禁忌の獄【26】
	アルカディア【爆絶】
	アヴァロン【爆絶】
	イザナミ廻【超絶・廻】
	ショクイン【超絶】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 同族の絆・加撃▶亜侍封じMの効果が乗る直殴り火力を強化
2. 熱き友撃の力▶高火力な友情コンボの火力をアップ
3. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力を上昇