この記事では「仮想通貨・暗号資産の「交換所」」のランキングをご紹介します。いま、世界で勢いがあるプラットフォームはどこなのか? 最新の情報をご覧ください。
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仮想通貨・暗号資産交換所ランキング:2022年7月
仮想通貨・暗号資産を購入したりトレードしたりするための「交換所」「取引所」「エクスチェンジ」と呼ばれるサービスは無数に存在しています。その中から、直近の取引金額が多い交換所をランキング形式でチェックしていきましょう!
◇ スポット取引額トップ10
『ビットコイン』や『イーサリアム』などのスポット(現物)の取引ボリュームが多い交換所は以下の通りです。スポット取引は歴史が長いサービスなので、このボリュームが多いということは「長らくユーザーの支持を受けている証」と言えるでしょう。
- Binance(バイナンス)
- FTX(エフティーエックス)
- Coinbase Exchange(コインベース・エクスチェンジ)
- Kraken(クラーケン)
- KuCoin(クーコイン)
- Binance USA(バイナンス・ユーエス)
- Gate.io(ゲート・アイオー)
- Bitfinex(ビットフィネックス)
- Gemini(ジェミニ)
- Huobi Global(フォビ・グローバル)
スポット取引額:日本拠点の交換所は?
日本を拠点とし、日本人向けにサービスを提供している交換所の中でスポット(現物)の取引ボリュームが大きいところは以下の通りです。
◇ デリバティブ取引額トップ10
仮想通貨・暗号資産ベースの金融派生商品の取引ボリュームが大きい交換所は以下の通りです。多くが2018年以降にサービスを開始した交換所となっており、新興サービスの勢いが感じられます。
- Binance(バイナンス)
- OKEx(オーケーエクスチェンジ)
- Bitget(ビットゲット)
- ByBit(バイビット)
- BitCoke(ビットコーク)
- BingX
- BTCEX
- MEXC
- CoinTiger(コインタイガー)
- Phemex(フェメックス)
インフレと利上げ、テラ/ルナショック、3AC破綻など相次ぐネガティブなニュースの影響があり暗号資産価格が下がっており、今後しばらくは「仮想通貨の冬」となる可能性もありますが下落局面こそ仕込み時と考えて、新しい交換所やトレード手法の開拓に励んでみてはいかがでしょうか?