WWDC22で発表された新型「MacBook Air」。Appleはこのモデルを「7月発売」としていますが、今回、詳細な発売日がリークされています。
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新型「MacBook Air」は発売日は7月15日とのリーク、価格は164,800円(税込)から
新型「MacBook Air」は、前モデルよりも薄くて軽くなった、再設計されたボディが特徴です。Appleによれば、M2チップのおかげで、この薄さにも関わらず最大18時間のバッテリーが持つとのこと。
デザインは完全に一新され、ノッチを搭載した画面に。ベゼルやキーボードの部分もProモデルと同じく黒になっています。
13.6インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、ベゼルは薄くなりました。カメラの画質は1080pに向上。従来のAirの2倍の解像度と低照度性能を備えています。
カラーはシルバー、スペースグレイ、スターライト、ミッドナイトブルーの4種類です。
新たに搭載されたM2チップは、より電力対性能が向上し、同じワット数で18%高いパフォーマンスを発揮するようになりました。
Apple専門の米メディア「MacRumors」が小売店関係者から得たとする独自情報によると、M2チップを搭載した新型「MacBook Air」は、7月15日(金)から販売される予定とのこと。これは米国からの情報ですが、基本的には日本での発売日も変わらないはずです。
iPhone 13など他Apple製品の傾向を見る限り、この情報が正しければ、一週間前の7月8日21時から予約開始、15日に発売になると考えられます。ただしあくまで噂ベースのため、全く異なる可能性があることには注意が必要です。
新型「MacBook Air」の価格は164,800円からで、最も高い構成は348,800円(いずれも税込み)となっています。また、旧モデルのM1搭載「MacBook Air」も残されており、134,800円(税込)で販売されています。