マイネオの「マイそく」とKDDIのオンライン限定プラン「povo2.0」には「データ24時間使い放題」というオプションがあります。
この両社のオプションの設定方法や仕様の違いについて解説をします。また、インターネット速度についても比較してみました。
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マイそくとpovo2.0の「データ24時間使い放題」の設定方法と仕様の違いについて
まずは、両社のオプションについて解説をしていきます。
◇ マイそくの「24時間データ使い放題」の設定方法
マイそくの場合は「mineoアプリ」から簡単にオプションの追加ができます。ログインをすると、「今すぐ利用する(330円/回)」というボタンがあるのでそれを押すだけです。
24時間データ使い放題が利用可能になれば、先ほど緑だったボタンがグレーになります。またボタンの上記に「24時間データ使い放題利用中」と表示されます。
「24時間データ使い放題」の価格は、1回330円です。
◇ povo2.0の「データ使い放題(24時間)」の設定方法
povo2.0の場合も、トッピング(オプション)の追加は「povo2.0 アプリ」から行えます。
本来、アプリにログインをすると、データの残量が表示されています。
そのまま画面の下にいくと「データ使い放題(24時間)」というトッピングがあるのでそれを追加してください。
「データ使い放題(24時間)」が利用可能になれば、先ほどデータ残量が表示されていた項目が「データ使い放題中」に変わっているはずです。
「データ使い放題(24時間)」の価格は、1回330円です。
◇ 仕様の違い
マイそくの「24時間データ使い放題」は、正確に24時間が使い放題です。一方、povo2.0の「データ使い放題(24時間)」の有効期限は翌日の23時59分までです。
つまり、同じ時間にオプションを追加しても、データ使い放題が終了する時間が異なるということです。オプションを追加するタイミングによっては、povo2.0の「データ使い放題(24時間)」の方が、長い間使い放題が利用できます。
インターネット速度には、どれくらいの違いがあるのでしょうか。