朝倉未来さんのYouTubeチャンネルのメンバーである「岡くん」がメンバー脱退を発表しました! 突然のことでビックリしたファンの方も多くいると思います。
なぜ脱退に至ったのか、朝倉さんとの対談で岡くんの口から真相を語ってくれました。その対談の様子を皆さんにお伝えしたいと思います!それではご覧ください!
岡くんが脱退に至った真相とは?
朝倉未来さんのYouTubeチャンネルのメンバーである「岡くん」がメンバー脱退を発表し、新しい道を歩んでいくことが決まりました。脱退に至った真相を動画の内容をもとにお伝えしたいと思います!
脱退を考えた大きな理由とは?
岡くんが脱退を決めた大きな理由はアンチコメントだったそうです。朝倉さんや他のメンバーから見てもあんまり気にしていないように見えていたそう。そして岡くん自身も気付かぬうちに精神的ストレスが溜まっていって限界が来てしまったようです。
心無いコメントを最初は無視していた岡くんでしたが、徐々にそう考えるようになったそう。「確かにな」「何もできてないな」と感じるようになった岡くんはいろんな事にやる気が起きなくなっていったとの事でした。
精神科での診断は?
朝倉さんが精神科の受診を勧め、精神科を受診したところ「適応障害」との診断が出たそうです。ストレスや環境の変化などによって発症し、現在の岡くんはずっとテンションが上がらない感じになっているそう。岡くんの表情からその状況が伺えます。
責任を感じる朝倉さん
朝倉さんも責任を感じていて、自身の発言で多くのアンチコメントがくることから、メンバーにもコメントが行ったことも自身の原因だと言っていました。一部の心無い人のせいで大事なメンバーを失ってしまうのはとても辛いと思います。
岡くんの復帰の可能性は?
朝倉さんから今後の予定を尋ねられると、岡くんは「地元に帰ってとりあえずこれを治したいっす」と語ります。そして今後戻ってくる可能性を尋ねられると「考えてないっすね」と元気が無さそうな感じで答えました。
朝倉さんから岡くんへの提案とは?
朝倉さんはいくつも事業をやっているので、「そこで働かないか?」と提案をしているとの事。岡くんはそこで働くことに対して、「虫が良すぎる」「いい待遇されすぎる理由もないし僕は」と思っているそうです。
心を病み、苦しんでいる仲間をちゃんと手を差し伸べられる朝倉さんは本当にすごいですね! しかしながら、岡くんにはやりたい事があるそうです。
岡くんのストレスの元凶とは?
朝倉さんは、岡くんが海外に行って環境が変わったことが適応障害の原因の一つではないかと推測しています。しかし、岡くんが適応障害になった原因はSNS疲れが原因だったそうです。
インスタやTwitterにアンチからDMでアンチコメントが毎日来るようで、岡くんは一刻も早くアカウントを消したいと語っていました。心が疲れてしまうくらい、アンチコメントが寄せられているのは本当に辛かったと思います。
「仲間からの弄りと他人からの弄りは違う」と語る岡くん
「仲間からの弄りは別に嬉しいんだよ、笑えるし」と岡くんは言います。メンバーから弄られるのはお互いわかっていて笑いとして成立しているが、見知らぬ人から同じように言われるのは違うとの事。
知らない人から弄られると誰だっていい気はしませんよね。そして、朝倉さん達が岡くんを弄るのを真似して、視聴者が岡くんを弄ってくる事に朝倉さんは責任を感じていました。
岡くんから応援してくれた視聴者への最後の挨拶
岡くんから、応援してくれた視聴者へ向けて最後の挨拶がありました。「メンバーのみんなも短い間でしたけどこんな僕を応援してくださってありがとうございました。そしてすいません。」と語りました。
そして複雑な思いもある中、朝倉さんは「これでストレスフリーになって元の元気な状況に戻るんだったら、まぁよかったかな」と前向きに岡くんの脱退を締めくくります。
SNSでの反応は?
Twitterに動画を見た多くのファンからコメントがありました!その一部をみなさんに紹介したいと思います!
岡くんのサインを大事に飾っている岡くんのファンの方もいらっしゃいました!脱退することになってしまいましたが、岡くんには多くの優しいファンの方がいっぱいいますね!
岡くんの脱退を悲しんでいるファンの方は本当に多くいました。そして、岡くんへの感謝や労いのコメントも多くあり、岡くんは本当にファンの方に愛されていたんだなと思います!
今後の朝倉さんに期待!
岡くんの決断を尊重し、メンバー脱退を発表した朝倉さん。岡くんという大切なメンバーが脱退し、朝倉さん達もとても複雑な気持ちだと思います。ですが心機一転、今後の方向性についても別の動画で話し合っているようです!
今後も格闘家やYouTuberとしての活動にも期待ですね!以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
サムネイルは以下より: