クシャーンティの評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2022.05.222023.01.26

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クシャーンティの評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“アタッチボム”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【9.0点】

良い点1：攻撃・誘発・回復の3性能を持つ強力な友情コンボ

クシャーンティ（獣神化）は、全キャラ初の「ヒーリングボムスロー」を副友情コンボとして所持。
これは敵に当たれば1ヒットにつき約10万ダメージを与えられるうえ、爆風が味方にふれると2,000回復＆友情コンボの誘発効果もあるという、今までの「ヒーリングボム」と「ボムスロー」の良いところを取ったような高性能友情です。

また、ボムスローに比べて有効範囲が格段に広いのも嬉しいポイント。

▼こちらは通常のボムスローの爆風

▼そしてヒーリングボムスローの爆風。通常のボムスローよりも有効範囲が大きいことが分かる

良い点2：名前のとおり「耐え忍ぶこと」に長けた能力

クシャーンティとは日本の仏教においては、『苦難を耐え忍び安らぎを得るための悟りを得る修行をあらわす』とのこと。
それを体現するかのように「闇属性耐性」で属性攻撃のダメージを25%カットできるうえ、「レーザーストップ」で攻撃を遮断可能などの防御性能に長けています。

良い点3：希少なギミック対応力

光属性の反射キャラとしては初となる、「地雷」「重力バリア」「ダメージウォール」のギミック対応力を所持。
現環境における低難易度〜中難易度の様々なクエストで幅広く活躍できることから、運枠として優秀な働きを見せてくれます。

気を付けたい点

ストライクショットは「自強化＆味方にガイドを付与する」という珍しい性能。
ただ自強化倍率はそこそこというレベルであり、ピンチの状況を逆転するには少し力不足という印象です。

とは言え12ターンから使える軽さは優秀。
フィニッシャーというよりは、道中で小まめに発動することで雑魚処理および、アタッカー役のキャラをサポートする目的で使うことをオススメします。

ブラボー成田:【8.5点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

プラス点・マイナス点

【プラス点】
・火力アップアビが3つ【+0.5点】
・サポート性能○【+0.5点】
・強力な友情【+1.0点】
・3つのギミックに対応【+1.5点】

【マイナス点】
なし

3つのギミックに対応

地雷・重力・ダメウォの3つに対応可能。
この3つに対応できるキャラはかなり希少で、光属性では「ジュリエット」に次ぐ2体目となります。

最近のクエストというよりは、一昔前のクエストでの汎用性がかなり高いキャラです。

強力な友情

「超強オールレンジバレット」で広範囲を攻撃可能。貫通性能がある友情なので、特にボスに対しての火力が非常に高いです。

そして新友情「ヒーリングボムスロー」が強力。
威力が高く、爆発部分には味方のHPを回復と友情誘発の効果があります。

友情に誘発効果があるため、超砲撃型にした際の艦隊性能が高いのもGOOD！

サポート性能○

「闇属性耐性」や「レーザーストップ」による被ダメ軽減。
友情コンボでHP回復と友情誘発。SSでは味方にガイドを付与したりと、サポート性能が非常に高いのが特徴。

運枠で1体入れておけば、なにかと役に立つキャラと言った印象です。

その他

現時点で運枠として“引っ張りだこ”な「イグノー」「アンフェア」と対応ギミックが別。
そのため、今後使う機会も多くあると思われます。

運枠として考えると、味方に触れにくい反射タイプなのが少し残念なポイントですが……
それを差し引いても運枠として十分すぎる性能と言えるでしょう。

クシャーンティのおもな適正クエスト

クシャーンティは、おもに「地雷」「重力バリア」「ダメージウォール」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	真・ホルス【超究極】
	アガルタ【爆絶】
	黄泉【爆絶】
	ジューダス【超絶】
	不動明王【超絶】

また、光属性の反射タイプとしては初のギミック対応力を持つので、今後も活躍の幅が広がることに期待が持てます。

クシャーンティのおすすめ神殿

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

神殿	修羅場	時の間
火・壱	◯	◯
火・弐	◯	△
水・壱	△	◯
水・弐	◯	◯
木・壱	◯	△
木・弐	△	◯
光・壱	◯	◯
光・弐	△	△
闇・壱	◯	◯
闇・弐	△	△
黄金	ー	△