応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で、とんでもないチョコスイーツに出会ってしまいました。2022年5月現在、筆者的チョコスイーツランキング1位! チョコ好きにおすすめしたいスイーツ№1!
東京・神田のお菓子屋「yoshitomi2021」が製造を手掛けるショコラテリーヌをご紹介します♪
マイルドな【黒輝kuro】とビターな【漆黒sikkoku】
生チョコのとろけるような舌触りとガトーショコラの濃厚さ、両方の魅力を兼ね備えた「ショコラテリーヌ」。マクアケでは甘さの異なる2種類が販売されています。
●マイルドな甘みが特徴の【黒輝kuro】※マクアケ限定先行販売
●ビターな味わいの【漆黒sikkoku】
1個の重さ約600グラム。持った瞬間ずっしり感に驚きましたよ。これ…レンガ?(笑)食べる前からチョコの濃厚さが伝わってくるってすごい。
“純黒糖”が美味しさのポイント
早速【黒輝kuro】から一口。濃い、濃い、濃い…! 口に入れた瞬間から舌の温度でねっとり&とろりと溶け始め、カカオの芳醇な香りと贅沢な甘味が口いっぱいに広がります。舌が喜んでいるのがわかる(笑)
実はこのショコラテリーヌ、奄美徳之島の純黒糖と、カカオ含有率の異なる5種類のチョコを組み合わせて作られているんです。そのため、白砂糖とは違った豊かな風味&コクが印象的。チョコに黒糖が合うのか、カカオの美味しさを黒糖特有の風味が搔き消してしまわないか疑問でしたが、実際に食べてみると、この組み合わせ以外考えられないと思えるほど相性抜群だとわかります。それぞれが良さを引き立て合い、溶けてなくなったあとの余韻まで美味しい…!
一方【漆黒sikkoku】は、よりカカオ本来の香り、酸味を楽しめる大人な味わい。ビターと言っても、高カカオチョコレートのような苦味、渋みはほとんどなく、甘さも程よく感じられるので、こっちが好みという人も多いはず。
温度変化で全く違った食感に
面白いのが、時間の経過とともに食感の変化を楽しめること。冷蔵庫から出してすぐの状態はかなり硬めで、温めた包丁じゃないと刃が入らないほどですが、室温でだんだん柔らかくなり、生チョコのようにクリーミーなショコラテリーヌに変化します。
ずっしり濃厚な硬めでいただくもよし、ほろっと柔らかい状態で楽しむもよし、それぞれ良さがありますよ。
こんな食べ方も♪
食パンにのせてトーストするなど、アレンジも楽しめます。加熱してチョコソースと化した【黒輝kuro】は風味が増してまた格別! 分厚~くカットして堪能しました。
おつまみにはナッツ×【漆黒sikkoku】がおすすめ。ナッツの程よい塩気がカカオのコクを引き立てます。ワインと一緒にどうぞ♪
少量で満足感が得られるほど“濃い”ので、チビチビカットしながらいただく予定だったんですが、中毒性も半端ないので、次から次へ手が伸び、意外と早いペースでなくなることが判明しました(こんなに大きいのに…)。禁断症状が出る前に再注文しなければ。
プロジェクト終了日は2022年5月30日! 黒糖とチョコの上質な味わいをお楽しみください♪
製品名:ショコラテリーヌ
プロジェクトページ:
幻の純黒糖が生み出す至福の口どけ、芳醇な香りと甘美な余韻を楽しむショコラテリーヌ