紫陽花の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“アタッチボム”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：希少な「状態異常レジスト」のアビリティを所持

今まで限定キャラしか持っていなかった「状態異常レジスト」を、恒常キャラとして初めて所持した紫陽花。

使いどころとしては、今までも適正だった「禁忌の獄【4】」に登場する「アビリティロック」を回避する際に役立ちます。
これまではロックされるとキラーが無効化されてしまいましたが、火力を維持しやすくなったことから今まで以上にアタッカーとして活躍できるようになりました。

良い点2：「亜人キラーM」が追加

進化が持っていた「幻竜封じEL」を受け継ぎつつ、獣神化で「亜人キラーM」も所持。

前述の「禁忌の獄【4】」で雑魚だけではなくボスもキラー対象になり、適正度が大きくアップしたと言えます。

気を付けたい点

ストライクショットで複数のギミックを無効化できるとはいえ、近年は「減速壁」や「転送壁」などオールアンチSSでカバーしきれないギミックが増えており、最近のクエストで活躍しにくいのは惜しいところ。

今の時点では「禁忌の獄【4】専用機」という印象が強いので、これから紫陽花の能力を活かせる適正クエストが増えてくれることに期待したいですね。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・友情の威力が高い【+0.5点】
・状態異常レジストを所持【+1.0点】
・オールアンチSSを所持【+1.0点】
・3種族にキラーを所持【+1.0点】

【マイナス点】
・対応ギミックが地雷のみ【-0.5点】

紫陽花が対応できるのは地雷のみですが、8ターンに1度撃てるオールアンチSSでダメウォ・重力・ワープ・地雷の4つに対応が可能。

昔と違い現在では「SSターンチャージ」や「バウンドチャージ」など、SSを短縮できる方法が増えてきました。
毎回SSを撃てる編成も組めるかもしれませんね。

1ヒット約20万ダメージを出せる「超強乱気弾」を2つ所持。
ランダムに発射するため威力にムラで出てしまう友情ですが、14発も撃てるためこれまでよりは当たる確率も高くなりました。

亜人に対して2倍。幻獣・ドラゴンに対しては3倍のダメージを出すことが可能。
どちらのキラーも素アビに持っているため、友情コンボに乗ります。

登場ギミック次第では2周に1度しか行動できませんが、動けるターンには大きなダメージを出せるロマン溢れる性能です。

紫陽花は“恒常キャラ”では初となる「状態異常レジスト」を搭載。
HPが75%以上ある時には状態異常にならないぶっ壊れアビリティ。これまではコラボや限定キャラにしかついておりませんでした。

現状“禁忌4の適性度がさらに増した”という印象が強め。
しかし、オールアンチSS必須級のクエストが登場するならばトップクラスの性能なので、複数体持っておくと安心かもしれませんね。

紫陽花 獣神化は「幻獣」「ドラゴン」「亜人」の敵が出現するクエストや、「地雷」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	禁忌の獄【4】 ※すべての敵にキラーが有効
	裏・禁忌の獄【4】
	ニライカナイ【爆絶】 ※ボスと一部の雑魚にキラーが有効
	クシナダ【超絶】 ※ボスと一部の雑魚にキラーが有効
	怪盗キッド【超究極/コナンコラボ】 ※ボスと一部の雑魚にキラーが有効
	ハイネ【EX】 ※ボスにキラーが有効

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 同族の絆・加撃▶3種類のキラーが乗る直殴り火力を強化
2. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力をアップ
3. 速必殺の力▶一周目からSSを使えるようにする

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い