テキーラ獣神化改の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2022.05.092023.01.26

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テキーラ獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“アタッチボム”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.5点】

テキーラ（獣神化・改）は、自身の攻撃力が3倍にアップするかわり、スピードが0.25倍になるという「渾身」を所持。
これを持つのは包青天とエルマ・ルー＆コニィ・ルーα以来の3体目で、恒常キャラとしては初です。

殴り火力を出しつつ配置もしやすいことから、テキーラの友情コンボと相性が良いと言えるでしょう。

上方向へ強力なレーザーを放つ「ツインワンウェイレーザー EL」が、友情ブーストELの効果で3倍のダメージを出せるうえ、弱点ヒット時にはさらに1.5倍の火力に。

進化や神化の頃、ステージの下に配置することで砲台として大暴れしていた頃のテキーラが復活したという印象を持ちます。

また友情ブーストELと弱点キラーのいずれも「コネクトスキル」なので、もしアビリティロックを受けたとしても無効化されない点は嬉しいところです。

獣神化ではゲージに「アンチ重力バリア」が付いており、引っかけることで配置に使えましたが、コネクトスキルへ移ったことで利用できなくなりました。

渾身で速度調整ができるとはいえ、配置の難易度はアップしています。
初心者向けというよりは、イザナミのクエストでテキナポ最強時代からテキーラを使いこなしているような、玄人向けのキャラと言えるかもしれません。

ブラボー成田:【9.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・弱点露出SSを所持【+0.5点】
・高火力の友情＆直殴り【+2.0点】
・4つのギミックに対応(コネクト込み)【+2.0点】

【マイナス点】
・「ツインワンウェイレーザー EL」がロックオンではない【-0.5点】

コネクトスキル込みでブロック・ウィンド・魔法陣・重力バリアの4つに対応可能。

もちろんこれらの対応ギミックを同時に持つキャラはテキーラのみ。汎用性の高さは、水属性では随一です。

テキーラ獣神化・改の注目ポイントは、ぶっ壊れの友情＆直殴り火力。

威力が高い「ツインワンウェイレーザー EL」に「友情ブーストEL」が乗れば威力が3倍！
「弱点キラー」も乗れば火力はさらに上がります。

3万超えの攻撃力を持ち、スピードは落ちるものの火力が3倍になる「渾身」を所持。
ここでも「弱点キラー」が乗ればさらに火力がUP！

1つ残念なポイントを話すと「ツインワンウェイレーザー EL」がロックオンではないという点。

最近では配置など気にせずとも大ダメージを出せる友情が多くなりました。
その点、配置が必要なテキーラをあえて編成することがあるのかは、今後の接待次第かもしれませんね。

ただしフォローするならば、そもそもテキーラはスピード値が低く「渾身」によるスピードダウンを利用して配置がしやすくなっております。
さらに“近くの敵にロックオンする”というのは、楽ではありますが状況によってはビットンなどに吸われてしまう恐れがありますよね。

「固定砲台で配置が決まればバシッと大ダメージが入る！」そんな初期のモンストを思わせる性能に、長年プレイしている人はニヤっとしてしまいそうですね。

テキーラ獣神化・改は、おもに「重力バリア」「ブロック」「ウィンド」「変身魔法陣」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

変身魔法陣の対応力が付いたことで、「モラル【轟絶】」や「覇者の塔【31階】」などに適正が増えました。
また水属性で初のギミック対応力を持つので、今後も活躍の幅が広がることに期待が持てます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い