» 新型iMacの「白ベゼル」からみるAppleデザインの美学
Appleが机を作ったら、という想像から作成された「iDesk」の仮想CGが、YouTubeチャンネル「Tech Blood」から公開されています。
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Appleのディスプレイ付きデスク「iDesk」の仮想CG
こちらが「iDesk」の仮想CG。アルミ削りの足に、ガラスのような天板が特徴です。
なによりまず目立つのが、机の端がディスプレイになっている点です。これは「The Hub」という名称で、タスク整理に使えるという設定。確かに机でiPadのような機能が使えたら結構便利そうです。
iPadやiPhoneの充電も可能です。使い方はワイヤレス充電ドッグに差し込むだけ。これなら充電しながらでも、通知の確認や動画視聴などができそうです。
底面には高音質なBOSEのスピーカーがついています。Appleが他社製スピーカーを製品につけるとは考え難いですが、そこは仮想CGなのであしからず。
ヘッドホンホルダーがついているのも良いポイント。ちなみにヘッドホンもよく見るとBOSEっぽい。
価格などは設定されていないものの、サイズや機能からして10万円超えは間違いなさそう。Apple製品だと、ディスプレイスタンドも10万超えですし。これはあくまでコンセプトであり、実際に登場する証拠などがあるわけではありませんが、なかなかワクワクさせられるようなCGです。
Appleが出すかどうかはともかく「タッチディスプレイ付きの机」はいつか本当に出そうな予感。机の上の書類が、文字通り「机の中」に入る時代がそのうち来るかもしれません。