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リークを基に作成した「iPhone 14 Pro」のリアルな予測CGを、3Dデザイナーの@aaple_lab氏が公開しています。
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リークを基にした「iPhone 14 Pro」の仮想CG
@aaple_lab氏が今回作成した予測CGは、CADファイルのリークを基にしたものとのこと。詳細は明かされていませんが、恐らくは先日@MaxWinebach氏が「iPhone 14 Proの設計図」としてリークしたものだと思われます。
14 Pro and 14 Pro Max pic.twitter.com/39TMqVTFVc
— Max Weinbach (@MaxWinebach) March 22, 2022
@aaple_lab氏が公開した「iPhone 14 Pro」の仮想CGは、ディスプレイ側に2つのパンチホールが空いたデザインになっています。著名アナリストのミンチー・クオ氏のリークなどとも一致する有力なものです。
同アナリストによれば、「iPhone 14」シリーズではインカメラに「オートフォーカス対応」「F値の低下」などのアップグレードが行われるとのこと。予測CGではやや大きめなパンチホールに見えますが、この改良も関係しているのかもしれません。
背面はこんな感じ。カメラユニットが非常に大きいことが分かります。前後で端末サイズが違って見えますが、左後ろにあるのは恐らく「iPhone 14 Pro Max」でしょう。
@aaple_lab氏の仮想CGでは様々なカラーリングのモデルが登場していますが、「iPhone 14 Pro」シリーズのカラーに関する有力なリークはまだありません。カラーは比較的直前でも変更しやすいため、発表までのお楽しみといったところです。
クオ氏の情報によれば、「iPhnoe 14 Pro」は初の48MPカメラを搭載し、センサーサイズは25〜35%増加増大するとのこと。
The main reason for the larger and more prominent rear-camera bump of the 14 Pro/Pro Max is upgrading the wide camera to 48MP (vs. 13 Pro/Pro Max's 12MP). The diagonal length of 48MP CIS will increase by 25-35%, and the height of 48MP's 7P lens will increase by 5-10%. https://t.co/lrwgmnLNce
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 27, 2022
カメラの高性能化は喜ばしいことですが、それに比例してカメラの出っ張りやサイズが増大するのは悩みどころ。とはいえ、ここまで大きければむしろ「机に置いたときのガタツキ」などは減るかもしれません。
また、通常モデルはProモデルほどカメラユニットは大きくならないはずなので、どうしてもデカカメラが嫌な場合は、そちらを選ぶというのもありですね。