折りたたみディスプレイを備えた「iPhone 14 Flip」。
サムスンやモトローラーの端末のような「縦折り」画面はiPhoneでも採用されるのでしょうか?
*Category:
折りたたみ「iPhone 14 Flip」の予測CG
こちらがiPhone 14 Flipの予測CG。折りたたみ式のデザインで、Lightningポートも無い近未来的な設計になっています。
畳んでいる状態ではほぼ正方形で、開くと縦長になる感じ。名前からして、だいぶGalaxy Z Flipシリーズを意識しているのは間違いなさそうです。
カメラ横にはサブディスプレイも搭載。ちなみに形状は違えど、これも「Galaxy Z Flip3」に搭載されている機能です。折りたたんでても通知が確認できるのが便利。
完全にたたむと、画面はピッタリくっつきコンパクトに。前ポケットにいれても、後ろポケットにいれても邪魔にならなそうですね。
こうしてみると近未来感がありますが、どこか懐かしさも感じます。ノートパソコンといいガラケーといい、やっぱり持ち運び端末は最終的に「折り畳める」ようになっちゃうわけです。
ちなみに、スペックもちゃんと設定があります。「SupercolorpixelisticXDRidoious」ディスプレイって、なんか凄そう。
◇ 折りたたみiPhoneは実際に登場するのか?
ディスプレイ業界に詳しいロス・ヤング氏のレポートによると、折りたたみiPhoneの登場は2024年あたりになる可能性が高いとのこと。
折りたたみとなれば、スマートフォンの形状は無限大。各メーカーがどんな個性的なスマホを出し、そしてAppleがどんな答えを見つけるのでしょうか?