辛いもの好きな筆者が、激辛食品をレビューしていくシリーズ。今回は、「テング ビーフステーキジャーキー 激辛」を食べてみました！
激辛唐辛子「ブートジョロキア｣＆｢レッドサビナ・ハバネロペッパー」から作られた激辛調味料「ブレアーズ・サドンデス」を使用した、激辛ビーフジャーキーとなっています。実際に食べてみて、味や辛さレベルをレビューしていきますよ！
「テング ビーフステーキジャーキー 激辛」食べてみた！
こちらが「テング ビーフステーキジャーキー 激辛」です。
激辛調味料「ブレアーズ・サドンデス」を使用しているとのことなのですが、実は筆者、以前に「ブレアーズ・サドンデス」のレビューをしています。
その際の辛さレベルは、激辛の入り口である「8」を記録。よってこの「テング ビーフステーキジャーキー 激辛」もかなり辛いのではないかと予想しています。
一体どれだけ辛いのか楽しみ…！！ 実際に食べてみます♪
分厚い！硬い！そして旨いッ！！
「テング ビーフステーキジャーキー 激辛」を取り出してみると、1つ1つがかなり大きめです。
そして何よりめちゃくちゃ分厚くて、肉肉しさが半端ない！！ 「ビーフジャーキー」ならぬ「ビーフ“ステーキ”ジャーキー」という名前がつけられているのも納得です。
実際に食べてみると、めっちゃ硬〜〜い！！ 噛んでいるうちにお肉の旨味が口内にじんわりと広がっていって旨〜〜〜い！！
噛みごたえが半端じゃなく、なんなら普通のお肉よりも肉肉しさを体感できます(笑)
「激辛」と書かれているだけあってたしかに辛い。けど、「激辛」にはほど遠いほどよい辛さで、肉の旨味が引き立って美味しいです。
「激辛唐辛子を使ってるからめちゃくちゃ辛いんだろうな」と身構えていましたが、な〜んだ、全然大したことないや。そう思っていました。1,2個目までは………
3個目あたりから徐々に辛味が口内を支配する…！！辛さレベルはズバリ「5〜7」
とっても美味しいので、1,2個ペロリと食べ切り、3個目に突入。すると、いつの間にか口の中が辛味でいっぱいになっていることに気づきます。
3個目をじっくり噛んでいるうちに、口内や唇がビリビリと痛み出してきました。うぉぉ、辛い！！ 辛いぞ！！！
3個目を食べ終えたときには、完全に辛味が口内を支配しきっていました。ちょっと次の1個を食べ始めるのを躊躇するレベル。
1,2個目は辛さレベル「5」くらいで一般的なカレーの辛口程度の辛さでしたが、3個目くらいから辛さレベルが「7」くらいに跳ね上がり「激辛」一歩手前くらいの辛さになりました！
「テング ビーフステーキジャーキー 激辛」は、食べ進めると辛さレベルが上がるタイプの一品で、辛党初心者さんから辛党玄人さんまで十分満足できる辛さレベルに仕上がっていると感じました！
肉の旨味×唐辛子の辛味の組み合わせは言わずもがな相性抜群でとっても美味しいので、おつまみや小腹が空いた時のおやつなどにピッタリ♪ 気になった人はぜひ購入してみてください！
メーカー：テング
商品名：テング ビーフステーキジャーキー 激辛
辛さレベル：5〜7
価格：982円(税込)(※Amazon価格を参考)
公式サイト：ビーフステーキジャーキー 激辛 テング | 株式会社鈴商
購入はこちら：テング ビーフステーキジャーキー 激辛 80g
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