企画力に定評がある東海オンエアには、様々な視聴者から企画のネタが送られてきます。視聴者からのネタを遠ざけていた東海オンエアですが、小学生とおばあちゃんに絞って企画ネタを募集し文系と理系のどちらが面白いネタ案をだすのか対決することにしました。果たしてどちらが勝つのでしょうか、気になりますよね。
そこで今回は、東海オンエアが募集した企画ネタの対決動画とその動画を見たフォロワーの反応について紹介します。
東海オンエアが企画ネタを募集!
東海オンエアにとって大事なのはネタ会議。ここからたくさん面白い動画が生まれました。しかしネタを考えるのは大変なもの。そこで今回の提案者てつやは、視聴者から度々送られてくるネタをやってみてはどうかと考えました。
東海オンエアのネタ会議は1日もかかるそう。本当に大変なのが分かります。もし視聴者からのネタ案で良い動画ができれば、これから参考にしても良いのではと考えたとのこと。これは今まで東海オンエアにはなかった試みになっているのではないでしょうか。
対象者は小学生とおばあちゃん!
今回は小学生とおばあちゃんに絞ってネタを募集するということになりました。以前の動画でメンバーの母親が考えたネタ実行することがありましたが今回は母親よりも年上、おばあちゃんにスポットを当てるそうです。
この企画ででは対象者の年齢差が大きいので、それぞれどんなネタ案がでるかが注目ポイントですよね。おばあちゃんが面白いネタを考えるとは思えないのですが、ここからどうなるのでしょうか。
小学生とおばあちゃんのネタ案を文理に分かれて動画を作成!
今回の企画内容はあくまでも、小学生とおばあちゃんのネタ案はどちらが面白いかということ。そのため、文理に分かれてそれぞれのネタを動画にしてどちらが面白いのか競います。小学生のネタを理系チーム、文系チームがおばあちゃんのネタをそれぞれ動画にしました。
ネタ案が相手チームが決めます。それぞれ面白そうと思ったネタ案を選び、相手に提示しました。ここは公平に勝負してくようですね。
意外にも面白いおばあちゃんネタ!
以前メンバーの母親が提案したネタがあまり面白くなかったこともあり、おばあちゃんのネタに期待をしていなかった東海オンエアですが意外にも参考になったようです。特に、春を見つけて俳句を詠むというネタ案にはメンバーも大盛り上がり!
テレビを見る機会が多かったおばあちゃんたちのネタはどちらかというと、テレビより。だからこそ面白い企画が出てきたようです。残念ながらこのネタは没になりましたが、メンバーが岡崎で俳句を詠む姿も見てみたいですよね。
小学生のネタ案は小学生らしい内容
一方の小学生は無人島に2ヶ月間過ごすやデスソースを飲み干すなど、少し無茶な小学生らしい企画が多くありました。その結果、理系の方が動画作成が難しそうなことに。やはり人生経験が長い分その経験を活かして、面白いネタをおばあちゃんの方が考えることができるようですね。
文系チームの指ダンスは見る側もやる側も面白い!
ネタを吟味した結果文系チームは指ダンス、理系チームはしらすに見立てて消しゴムのかすを食べさせようとするドッキリに。指ダンスは、両手の人差し指と中指を人間の足に見立ててダンスをするという内容です。その名も「むちむちムッチーダンス」。
指ダンスは足に見立てる工夫が必要だということで、装飾もしています。指にスカートや靴を履かせて、本当にダンスをしているように見せるのがポイント。そのポイントがやる側も見る側も面白かったようで好評でした。おばあちゃんが考えたネタとは思えない盛り上がりを見せています。
理系チームの小学生ネタは苦戦!
理系チームは小学生が考えたネタ案をメンバーではない同級生に仕掛けました。最初は遠目だったため分からなかったものの、やはり近くで見るとしらすと消しかすの違いは歴然。小学生が考えたネタは実行するのが難しかったようですね。
気になるSNSの反応は?
東海オンエアのネタ案対決の動画を見たフォロワーの反応はどうだったのでしょうか。
おばあちゃんが考えた指ダンスは、文系メンバーにとってもフォロワーにとっても好評だったようでした。指ダンスがメインで映らないのにしっかりと服装を変えてくる文系チームも面白かったですよね!
おばあちゃんが考えたネタは指ダンス以外にも、フォロワーにとって好評なものがあったようでした。メンバーが俳句を作る姿もいつかは見てみたいですよね。
意外にもおばあちゃんのネタ案は好評! 勝敗はおばあちゃんが勝利!
人生経験が長い分、おばあちゃんが考えたネタの方が面白いということが分かりましたね。特に文系チームが動画にした「むちむちムッチーダンス」は視聴者にも好評だったようです。しっかりと検証結果が出たのではないでしょうか。
企画を考える東海オンエアは日頃から大変だと思いますが、視聴者からの意見を参考にしながらもこれからも面白いネタを私たちに見せて欲しいものです。以上、最後まで閲覧ありがとうございました。
サムネイルは以下より: