はじめしゃちょーがマックナゲット1000個である検証を行いました! 大掛かりな検証の内容は、「マックナゲットの種類は本当に4種類なのか」です。マクドナルドの人気メニューマックナゲットの種類は全部で4種類と言われていて、それが本当なのか検証していくといいます!それでは企画について、検証の様子、SNSの反応を解説していきます!
マックナゲット1000個で検証!
マックナゲットを1000個使った前代未聞の大掛かりな検証、詳しい内容をみていきましょう。
検証内容は?
検証内容は「マックナゲットは本当に4種類しか存在しないのか」で、ナゲットを1000個用いて検証していくそうです!普段何気なく食べているマックナゲット、色々な形がありそうですが実は4種類しかないのだとか。
形の種類はクリスタル型のBELL、S字のような形のBOOT、丸型のBALL、四角形のBONEの4種類。これ以外にも形はあるのでは無いかと思い検証することにしたそうで、種類だけでなく1000個中の4種類の確率も調べていくようです!
確率も調べることでどの形がレアなのか知れて、また違った楽しみ方が出来るといいます!ちなみに新しく見つけた形の名前は、はじめしゃちょーが名前を付けるとはりきっていました(笑)。
検証方法は?
検証方法は形ごとに場所で分別していく方法で、ソファを四区間に分けてそこにラップを敷き、形ごとに並べていくといいます。1000個という終わりが見えない検証、途中で心が折れてしまいそうですね…。
練習も兼ねてナゲットを実際に食べてみることに。一つ目から形がどれに分類されるかわからず苦戦していましたが、だんだん特徴を捉えていきコツを掴んでいましたね(笑)。
検証の様子は?
続いて検証の様子をみていきましょう。
作業は順調!
検証を開始し種類ごとにナゲットを分けていきます。途中「これえげつない事してるな…」と少し弱気になりながらも、作業を進めていきました(笑)。
100個を分け終え並べたナゲットを見てみると、同じ形が綺麗に並べられていました! 今のところ4種類以外の形は無く、この調子であと900個分けていきます。
4種類以外の形を発見?
作業を進めていると4種類に分類できない、未確認の形を発見したようです!ひし形、丸型、四角形でも無い、またでっぱりも無く、どのナゲットの特徴にも当てはまらないのだとか。
そのため5種類目としてこの新しい形を、BOUZUMEKURIと命名しました(笑)。なぜこの名前にしたかはわかりませんが、はじめしゃちょーお気に入りの名前のようです!
中間発表!
2個目のBOUZUMEKURIを見つけたり、「正直楽しくない」と心の声を漏らしながらも、半分の500個まで仕分けることができました! そこでここまでの数の合計を中間発表していくといいます。
BELLが125個、BOOTが112個、BALLが120個、BONEが134個と、今の段階でBONEの割合が多いことがわかったようです!
集計結果は?
集計結果は、BELLが255個、BOOTが236個、BALLが248個、BONEが255個、BOUZUMEKURIが6個という結果になりました!また割合はBELLが5.5%、BOOTが23.6%、BALLが24.8%、BONEが25.5%、BOUZUMEKURIが0.06%という結果に。
検証結果は「全部同じ確率で出る」だそうです(笑)。しかし誰かが苦労をして調べないと、4種類が平均的に入っていることがわからなかったので、やって良かったと満足していました!ちなみに検証で使ったナゲットはスタッフさんと一緒に食べるそうです!
SNSの反応は?
続いてSNSの反応を紹介します。
「他には絶対に真似の出来ない企画と発想力が最高」
「気になったものをはじめん独自の方法で解明していく感じ好き」
「こう言う検証動画が一番飽きないし楽しい」
などと企画についてのコメントが多く集まっていました!こんな企画思いつくなんてさすがですよね!今後も誰にも真似できない企画に期待です!
他にも「BOUZUMEKURI出たらレアって事ですね!」「4種類がだいたい4分の1で入ってるんだな…」などと結果についてのコメントも多かったです。
4種類が平均的に入っているのは、今回の検証で初めて知りましたよね!また視聴者が身近に感じている謎を解明して欲しいです!
はじめしゃちょーの企画力に今後も注目!
今後マックナゲットを食べる際には、形が平均的に入っているか調べてみましょう(笑)。今後も素朴な疑問を検証して、究明していって欲しいですね!今後もはじめしゃちょーの活動から目が離せません!最後まで読んでいただきありがとうございました!
サムネイルは以下より: