新型「iPhone SE」の良いところ&悪いところ。カメラやバッテリーもちなどを最強テック系YouTuberがレビュー!

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最強テック系YouTuberが指摘する「iPhone SE」の欠点、悪いところ


MKBHD氏は「このスマホに特別悪いところがあるわけではない」と示唆。その上で「iPhone SE」の小さな欠点や不満点についても触れています。

iPhone SEの欠点:ゲームなどの高負荷作業時はバッテリー持ちが悪い


「A15 Bionic」は、普段遣いではより低電力に設計されています。しかしその反面、フルパワーではやはり、非常に多くの電力を消費してしまうのです。

例えば、外出時に高輝度の画面でGPSを使う地図アプリを使ったり、高負荷なゲームなどを遊んでいると、バッテリーをあっという間に使い切ってしまうとのこと。

また、充電速度もけして早いとは言えません。「iPhone SE」の高速充電は20Wで最大になるので、0%から100%になるまでは1時間近くかかるでしょう。MKBHD氏は、バッテリーを長持ちさせたければ、必要な時以外は5G通信がオフになる「スマートデータモード」をオンにすることを推奨しています。

iPhone SEの欠点:カメラにナイトモードが無い


「A15 Bionic」を搭載したものの、「iPhone SE」のカメラ機能には夜景に適応する「ナイトモード」はありません。

また、2017年に発表された「iPhone 7」以来、カメラのセンサーが全く変わっていない点も、現在では欠点といっていいのかもしれません。とはいえ、先述の通り普段遣いには十分なカメラのはずです。

iPhone SEの欠点:チップ以外の全てが古い


新型「iPhone SE」は、最新チップを搭載しているのにも関わらず、それ以外の部分はほとんど5年前の「iPhone 8」と変わっていません。MKBHD氏はこれを「小さなクルマに大きなエンジンを積んだような感覚」と表現しています。

確かに、Appleが新型「iPhone SE」を安価に提供できるのは、「iPhone 8」の筐体を使いまわしているからです。しかし、この点を認めた上で同氏は、Appleが徹底するこの方式は退屈だとも指摘しています。

とはいえ、次世代の「iPhone SE」ではようやく変化が見られる可能性もあります。著名アナリストのロス・ヤング氏は以前、2023年の「iPhone SE」には5.7インチの画面が搭載されると示唆しました。


このモデルで、「iPhone SE」はようやく8以降のデザインを脱却するかもしれません。とはいえ、デザインの変更により、SEモデルの「安くて高性能」というアイデンティティを喪失してしまっては本末転倒。Appleのバランス感覚が試されるところです。

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