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Xiaomiの人気スマートバンドの次世代モデル「Mi Band 7」のリークを、テック系メディア「XDA」が公開しています。
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「Mi Band 7」は常時点灯に対応、GPSに対応とリークされる
Mi Bandは非常にコスパの良いスマートバンドとして人気のシリーズです。Xiaomiは同シリーズに毎年新たな機能を追加しており、昨年のMi Band 6では大きく鮮やかなディスプレイ、SpO2センサー、より多くの専用ワークアウトモードなどが追加されました。
このシリーズの最新作「Mi Band 7」の新たな機能や変更点を、この分野に実績があるMagical Unicorn氏(XDA経由)がリークしています。
リークによると「Mi Band 7」のコードネーム「L66」、モデル番号はM2129B1、M2130B1。このモデルは192 x 490pxのより大型なディスプレイを搭載していると判明したとのことです。
また常時点灯機能(AOD)をサポートし、GPSを搭載、スマートアラーム機能などに対応しています。このスマートアラーム機能は「あらかじめ設定したアラームの30分前に、軽い睡眠から自動的に目覚めることができる」という機能だそうです。
ただし「XDA」によれば、Mi Band 6のリークでもGPS内蔵が示唆されていたものの、結局搭載されずに終わったため、GPSサポートについては定かではないとのこと。他にも、新たな省電力モードを搭載する可能性があるとされています。
価格については今のところ不明ですが、「Mi Band 6」の日本価格は現時点で5,990円(Amazon)となっています。
スマートウォッチといえば「Apple Watch」シリーズが有名ですが、Mi Bandシリーズもアップデートを経て、機能面ではかなり近づいてきています。Xiaomiは前モデルを昨年3月末に発表していたため、「Mi Band 7」も同時期に正式発表されると予測されています。