MAX鈴木とカジサックが大食い聖地「文福飯店」でコラボ! 2人の意外な共通点とは⁉︎

名物店主「としちゃん」の愛称で親しまれている大食いの聖地「文福飯店」さん。ここでMAX鈴木さんとカジサックさんがコラボして注目を集めています！芸人のカジサックさんが出ていることもあり、としちゃんのアクセル全開！カジサックさんとマックスさんの意外な共通点が判明したりと見どころ満載です！

今回の記事では、にぎやかなコラボの様子やSNSの反応をご紹介！卓上いっぱいに並んだ美味しそうなご飯は、「文福飯店」好きにはたまらない動画になっています！

初コラボ場所に選ばれたのは、茨城県古河市にお店を構える「文福飯店」さん。大食い界隈では聖地としても知られています。名だたる大食いの人にはもちろん、YouTuberにも人気な有名店。その理由は、増え続ける美味しいメニューとユニークな店主さんの存在です。

味の美味しさはもちろん、新しいメニューが随時開発されているので行くたびに発見があります。味を支える店主のとしちゃんは、ボブサップの元セコンドもやっていたんだとか。

そんな異色の経歴もあってか、明るく親しみのあるやりとりは今回のコラボでも全開でした！としちゃんの愛情たっぷりの料理も必見です！

入店後、早速メニューに目を通すカジサック さん。カジサックさんは独身時代に足繁く通ったほど、定食屋さんが大好きだといいます。何にするか悩むカジサックさんの後ろで「呼んだ？」と割り込むとしちゃん。最初からてんやわんや状態！

何回も訪れているマックスさんからの提案でとしちゃんのおまかせを頼むことにしました。お米の量は事前に選ぶようで、カジサックさんがチョイスした一番少ない「いくじなし」でも300gもあり、普通の定食屋さんの倍以上！　

そして机を埋め尽くすほどの運ばれてくる料理の数にの少食にカジサックさんは唖然。大好きな料理と量に戸惑いつつもいざ実食！

「牛すじ・ハムカツ・ハンバーグ」など次々に運ばれてくる料理。最初は戸惑っていたものの、美味しそうな料理を前に目移りするカジサックさん。まず手をつけたのは、一番食べたかったというハンバーグ。巨大な見た目としっかりした美味しさに思わず笑みがこぼれました。

マックスさんおすすめのホロホロに煮込まれた牛頬肉のビーフシチューも食べ、米をかき込みます！マックスさんのもとに運ばれた3升の米をスタッフさんにも配膳する場面も。スタッフさんも楽しんでいる温かい雰囲気には安心感がありました。

「文福飯店」の料理を堪能する一同。お互いに存在を意識していたこともあり、会話も弾んでいました。そんな2人はまさかの80年生まれで同い年だということが発覚！　いわゆる松坂世代と呼ばれる年代で、芸人さんにも同い年が多いといいます。

芥川賞を受賞されたピースの又吉直樹さんなどがいらっしゃるとのこと。親近感を覚えた様子のマックスさんは、ここからカジサックさんにいろいろな質問を投げかけました。

マックスさんは「人が行動するときのモチベーションや原動力が気になる」といいます。カジサックさんのYouTube活動のゴールについて聞くと、「ゴールよりも目先の目標を大事にする」そうです。

YouTubeをやり始めた時の目標は、話題にもなったチャンネル登録者数100万人。目標を達成した結果、燃え尽き症候群に陥ってしまったといいます。がむしゃらに取り組んで次の目標が見えなくなり、2週間は微熱も続いたほどだったんだとか。

個人的な目標を達成したことで燃え尽きたのを感じたカジサックさんが次に掲げた目標は「チームカジサックとして再起すること」だったとのこと。さらに今思い描く目標はYouTubeの世襲制に取り組むことなんだとか！「5つあるYouTubeチャンネルをカジサックさんの子どもたちに分けてあげていく」という夢が語られました。

動画のコメントでは「カジサックさんからきました！コラボ最高でした！」「会話のテンポがいいし、見てて楽しい！カジサックから来たけどマックスさんの人柄も好きになりました！」といったコメントが寄せられました。

視聴者層が近いこともあってか、お互いのファンからみても人柄の良さが出ているといいます。同い年で会話のテンポも合っていて、相性の良さが伝わってきましたね！

ふたりの相性はファンからも好評の声が多くありました。

MAX鈴木さんの食べっぷりは迫力と品があって魅力的ですよね！

大食いの聖地での初コラボ動画！店主のとしちゃん然り、出演される方の相性抜群で終始なごやかな雰囲気でした。料理の方も、少食のカジサックさんでも楽しく食べられる雰囲気があって安心感があります。

これまでコラボがなかったのが不思議なくらい息もピッタリな2人だったので、第2弾のコラボ動画も期待したいですね！

サムネイルは以下より：