Googleを導くインド出身CEOサンダー・ピチャイの働き方。AppleやAmazonのトップとの決定的な違いとは?

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。



» Googleの折りたたみPixelは2022年後半に発売、独自チップ「Tensor」搭載で画面は正方形とのウワサ




Googleのサンダー・ピチャイCEOの1日の過ごし方を、海外YouTubeチャンネル「Simply Tech」が紹介しています。



*Category:テクノロジー Technology|*Source:Simply Tech ,Wikipedia

Googleを導くインド系CEO、サンダー・ピチャイの1日

インドのチェンナイ出身の彼は、Googleの親会社であるAlphabetが設立されてからわずか4年でCEOの座につきました。世界的なCEOににも関わらず、ピチャイCEOはシリコンバレーで好かれているCEOの一人です。


ピチャイCEOは6時半から7時の間に起床します。やや早めですが、Amazonのジェフ・ベゾスCEOが午前5時、Appleのティム・クックCEOが午前3時45分に起床するのに比べれば、ピチャイCEOの起床時間はまだ一般的です。


朝食にはオムレツを食べ、お茶を飲むことを好みます。意外なことにピチャイCEOは毎朝、紙の新聞(WSJ)を読んでいますが、ネットでニューヨークタイムズもチェックしているそうです。


ちなみに、ピチャイCEOはカジュアルでありながらもまとまった服を選ぶそう。毎日同じ服しか着ないスティーブ・ジョブズやMetaのマーク・ザッカーバーグCEOほど極端ではありませんが、それに通ずるものを感じます。


出席する会議に厳しい決まりがあるイーロン・マスクや、朝だけの会議を好むジェフ・ベゾスCEOとは異なり、ピチャイCEOは必要な会議にはいつでも出席します。彼は可能な限り、外出先でも会議に出席するそうです。

また、会議中に解決すべき問題が提起されると、ふらっと立ち去り、すぐに解決策を持って戻ってくる、などといった不思議な一面もあるとのこと。ピチャイCEOは総じて、エンジニアというよりも、チームを編成し、適切な人材を起用して、計画を実現する人だと評価されています。

1 2

AppBank限定クーポン配布中!

フードデリバリー『menu』で最大6,800円オフ!

menu
アプリ内マイページからクーポンコード「RNPA_LZVY67」を入力すると、初回利用は1,200円オフ。2回目以降は800円オフ×7回の計6,800円分が割引に!
1,500円以上の注文から利用できます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次