2022年1月29日(土)より、モスバーガー「キッチンカー MOS50(モスフィフティ)」の1号車が「洋服の青山 大田久が原店」(東京都大田区)の駐車場にて営業を開始。今後、他の場所やイベントなどへの出店も計画されている“黄色のモス”を実際に食べてきました!
「キッチンカー MOS50(モスフィフティ)」登場
2022年1月29日(土)より、モスバーガー「キッチンカー MOS50(モスフィフティ)」の1号車が「洋服の青山 大田久が原店」(東京都大田区)の駐車場にて営業を開始しました。
今後、他の場所やイベントなどへの出店も計画されているとのことで、街中で見かけることが増えるかもしれません。
「キッチンカーMOS50」では「モスバーガー」や「テリヤキバーガー」といったモスの人気バーガーをキッチンカー専用にグレードアップ。野菜の仕込みなどは衛生面から近隣の店舗で行っていますが、仕上げはキッチンカーで行っているので、できたて熱々をテイクアウトすることができます。
赤や緑のイメージが強いモスですが、キッチンカーは“黄色”。モスのようでモスじゃない、「キッチンカーMOS50」の定番商品「50th MOS(フィフティース モス)」をさっそくいただきました。
「50th MOS(フィフティース モス)」食べてみた
「50th MOS(フィフティース モス)」は、モスバーガーの看板商品「モスバーガー」をグレードアップしたキッチンカー専用メニューです。
アメリカ産アンガス牛パティを使用し、バーガー自体の大きさも店舗のモスバーガーより大きくずっしりと重量感があります。
ソースは「モスバーガー」のミートソースのレシピをベースに牛肉、ホールトマト、玉ねぎ、にんじんを増量し、赤ワインとバターをプラスして、リッチな味わいになっているとのこと。
バンズはふかふかなんですけど表面がパリッとしていて、これも店舗のものとは全然違いますね。
食べてみると、バターのリッチな香りがブワーっと口の中に広がりました。ビーフパティはゴロゴロとした肉感が楽しめてワイルドな味! 日本生まれ日本育ちのモスとは思えない、アメリカンなハンバーガーになっていました。
でも、ミートソースの味はやっぱりほっとできますね。親しみやすい優しい味で、しつこさがないのでペロッと食べられます。いつものモスより大きめサイズなので1個でもしっかりと食べ応えがあるのも高ポイント!
個人的には食べ終わった後袋に残ったミートソースをポテトにつけて食べるのが好きなので、ポテトの販売もあったらいいなぁと。今後のメニュー展開に期待です!
モスだけどモスじゃない、新しいモスバーガーの「キッチンカー MOS50」。現在は「洋服の青山大田久が原店」の駐車場でのみ営業しています。第二京浜(国道1号線)沿いで車でアクセスしやすいので、ちょっとドライブがてら買いに行くのも良いですよね。
また、今後はキッチンカーの台数も増え他の場所やイベントへの出店も計画されているとのことなので、近くで見かけた際はぜひチェックを!
商品名:50th MOS(フィフティース モス)
価格:680円
■店舗名:キッチンカー MOS50
■オープン日時:2022年1月29日(土)11:00
■出店店舗:「洋服の青山大田久が原店」東京都大田区久が原五丁目28番8号
■アクセス
・車でお越しの方:第二京浜(国道1号線)沿い。池上警察署近く。
・電車でお越しの方:東急池上線千鳥町駅下車(蒲田方面)徒歩約10分。
・バスでお越しの方:蒲田駅西口より、田園調布駅行きバスにて「池上警察署」停留所下車(徒歩1分)。
■営業時間11:00~18:00
■定休日毎週火曜日(休日の場合は翌日)