» Appleさん、このiPhone SEがほしいです
Appleが2022年春に発表すると見られる4つの新製品を、Apple製品のリークで有名な@dylandkt氏がリークしています。
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新型iPhone SE、iPad Airなど4つのApple新製品が2022年春に登場
@dylandkt氏はTwitterを更新し、これまでにも登場が予測されていた新型iPhone SE、新型iPad Air、iMac Mini、iMac Proが今春に登場することを確認しました。
For the Apple Spring event, We will be receiving the Mac Mini with M1 Pro and M1 Max, a new 5G iPhone SE, and a new iPad Air. iMac Pro is still on track currently for a release in the spring. Yet, I have heard there are still concerns with regards to production.
— Dylan (@dylandkt) January 23, 2022
Appleの春のイベントでは、Mac MiniにM1 ProとM1 Max、5Gの新型iPhone SE、そして新型iPad Airが発表されます。 iMac Proは現在のところ、春に発売される予定です。しかし、生産に関してはまだ懸念があると聞いています。
◇ 【1】新型iPhone SE
これまでのリークによれば、新型iPhone SEは筐体は変わらないまま、カメラとプロセッサが強化されるといわれています。プロセッサはA15 Bionicになり、5Gに対応した初のSEモデルとなる見込みです。
◇ 【2】新型iPad Air
新型iPad Airに関するリークは多くありませんが、少なくとも、iPad mini同様に5G対応モデルになることはほぼ確実とみていいでしょう。前モデルはA14を搭載しながらも、5G通信には対応していませんでした。
◇ 【3】M1 Pro/M1 Max搭載の新Mac Mini
新型Mac MiniはM1 ProまたはM1 Maxを搭載し、Miniシリーズの上位機種となる見込みです。著名リーカーのジョン・プロッサー氏はデザインが変更されると以前リークしており、天板がガラス張りになることを挙げています。
◇ 【4】iMac Pro、新プロセッサ搭載モデルも登場とリーク
Appleの春の新製品の中でも、最も大きなアップグレードになると注目されているのが「iMac Pro」です。 iMac Proは27インチ以上のモデルで、デザインも変更されるとリークされています。
テック系メディア「MacRumors」によれば、ディスプレイには新型「MacBook Pro」同様にミニLEDが採用され、最大120HzリフレッシュレートのProMotion技術に対応するとのこと。
このiMac Proは、M1 Pro/Maxチップを搭載し、現行の27インチiMac(インテル搭載モデル)を引き継ぐモデルとなります。さらに@dylandkt氏は、このiMac Proに関しての別のツイートで、専用の12コアのCPU構成のプロセッサが用意されているとリークしています。
I have received confirmation that there will be an additional configuration for the upcoming iMac Pro beyond M1 Max. A 12 Core CPU configuration was tied to a snippet of code referencing the iMac. The internal naming candidate is iMac Pro for a reason. It is targeted towards pros
— Dylan (@dylandkt) January 23, 2022
次期iMac Proに、M1 Maxを超える追加構成が存在することを確認しました。12コアのCPU構成が、iMacを参照するコードの断片に結び付けられていました。社内のネーミング候補がiMac Proなのには理由があります。プロをターゲットにしているからです。