新年初の「辛い食べ物レビュー」がやってきました…！
今回ご紹介するのは、すき家の新商品「赤だれ白髪ねぎ牛丼」。「やみつき旨辛」というキャッチフレーズと、商品画像に映し出された赤いたれが辛さを物語っています。
…いいでしょう。数日前は雪が降ったほどの寒さに見舞われた関東から、ホットな「赤だれ白髪ねぎ牛丼」の味わいをレビューしていこうじゃないですか！！
お肉が全然見えないくらいのねぎの山！
ねぎ！
テイクアウトしてきた「赤だれ白髪ねぎ牛丼」のフタを開けたとき、ねぎの量を見て思わずストレートに「ねぎ！」と言ってしまいました。そして牛肉が見えなくなるほど大量に盛り付けられたねぎの上にかかっているのは、唐辛子ベースのすき家特製赤だれ。豆板醤と花椒をあわせ、ブラックペッパーで仕上げられたスパイシーな特製だれです。
非常に辛そうですが…2022年も辛さに弱いままの筆者でも美味しく食べられるのでしょうか？
あ、思ったより辛くないぞ…！
それではさっそく…いただきます！
あ、美味しい！
すき家特製赤だれがたっぷりとかかった白髪ねぎはシャキシャキとした食感が楽しく、スパイスの香りは口の中にふわっと広がります。そこに牛肉の味わいが加わり、しっかりと旨みも感じられました。これは食が進みます…！
そして肝心の辛さは「思ったより辛くなかった」です。
唐辛子ベースの特製だれということでピリッと感じる場面はありましたが、口の中にジンジンと広がる辛さや、喉の奥に刺激が残り続けるような強い辛さはありませんでした。花椒にブラックペッパーが使用されているということもあり、辛さよりも香りを重視した1杯なのではないでしょうか。
新年からさっそく辛いもの来ちゃったぜ…とビクビクしていた筆者でも、スパイスの香りと牛の旨みを満喫してしまった新商品でした！
やっぱり欲しくなっちゃいました
そして今回はトッピングも頼んでみました。
そうです、お察しの通り…「フライドにんにく」！
すき家の特徴的なサイドメニューです。大粒のにんにくが油で揚げられた贅沢なトッピング。容器から溢れるにんにくの香りがガツンとしていてたまらないんです…！
「フライド」という言葉から感じられるカリカリ感はなく、むしろホクホクしているフライドにんにく。香りの良い「赤だれ白髪ねぎ牛丼」にガツンとパンチを与えてくれる最高の組み合わせでした！
ちなみに今回発売された新商品は「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」という形で最初からフライドにんにくが盛り付けられています。わざわざ別でトッピングする必要はないので、ご安心ください！
物足りない辛さには七味の追加を！
ほどよい辛さと牛肉の旨みがマッチした素晴らしい新商品「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」。しかし辛さを求めている人は少し物足りない仕上がりになっているかもしれません。そんなときは無料でサービスされている七味唐辛子を使ってみてください。相性バッチリですよ！
すき家の新商品「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」は、寒さが厳しい1月を過ごす私たちの体を温めてくれました。ねぎは疲労回復効果もあり、冬の寒さに負けない体を作るのにピッタリです。ぜひとも今晩のテイクアウトにいかがでしょうか？
お店：すき家
商品名：赤だれ白髪ねぎ牛丼
価格：570円(税込)
公式サイト：赤だれ白髪ねぎ牛丼│すき家
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