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Appleのティム・クックCEOが、ロサンゼルスのテレビ局『KTLA』のインタビューに答え、その中でAppleが現在開発に注力しているものについて語りました。
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ティム・クックCEO語る、Appleが注力する未来の技術
『KTLA』のリッチ・デムーロ氏によるクックCEOのインタビューは、ロサンゼルスに新しくオープンしたAppleストア“Apple The Grove”の前で行われました。ストアについてクックCEOは「人々が店内を見て回り、テクノロジーを探求し、製品が自分に何をもたらすのかを知るための場所」であると説明しています。
また、クックCEOは、iPhoneユーザーがDIYで修理できるように、修理部品やマニュアルを提供するというAppleの最近の決定についても触れています。
クックCEO:私たちは、このようなこと(修理)をしたい人たちや、このための技術を身に着けた人たちがいることに気づきました。(中略)不安な方は、ぜひAppleストアに来ていただいて、修理を受けてください。多くの方にとって、それがベストな方法だと思います。
そしてクックCEOはインタビューで、Appleの今後の展望についても語りました。
クックCEO:拡張現実(AR)、人工知能(AI)、自律性(オートノミー)、これらのコアテクノロジーに非常に注力しており、さまざまな方法で活用していきます。
またクック氏は、「Appleは“次の大きなもの”となるものを持っているのか」との質問に同意し、Appleが新たな製品を準備していることを示唆しました。
クックCEOが語った内容には、Appleが秘密裏に開発している今後の製品のヒントが隠されています。例えばAppleはARグラスを開発中で、MR(複合現実)ゴーグルがまもなく登場すると噂されています。
また、クックCEOの語った人工知能(AI)と自律性(オートノミー)は、Appleが現在開発に注力しているとされる、完全自動運転車にも深く関わるテクノロジーです。米『Bloomberg』の最近の報道によれば、この“Apple Car”は2025年にリリースが計画されているとのことです。