» Appleが解き放つ獣、新型MacBook Proの注目すべき「3つの大変化」
MacBook Proユーザーのワタクシ、大興奮!
デザインの大きな変更が予測されている新型MacBook Proの超絶スタイリッシュな予測CGが登場しています。
*Source:@Apple_Tomorrow, MacRumors
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「極薄&高速」を実現した新型MacBook Proの予測デザインが公開
プロダクトデザイナーの@Apple_Tomorrow氏が、リークを基にした新型MacBook ProのデザインをTwitterで公開しました。
Introducing, the all new 14 and 16 inch MacBook Pros with M1X!
The #AppleEvent is just around the corner, so here are concept renders I have made to showcase them in all their glory!
RT please!#HereFromTomorrow pic.twitter.com/eq2JaN7SST
— Apple Tomorrow (@Apple_Tomorrow) October 13, 2021
まず目立つのは大きなディスプレイ。14インチと16インチとサイズアップしているものの、その分ベゼルが細くなったようなデザインとなっています。
Apple専門の米メディア『MacRumors』によれば、 ディスプレイはミニLEDを採用することがリークされており、最近では120HzリフレッシュレートのPro Motionに対応する可能性があるといわれています。
予想CGにも見られるように、充電用には新形状のMagsafeポートが復活するとウワサされています。また、USB Cポートが2つ搭載されていることも確認できます。
筐体の形状がややフラットになっている点にも注目です。これは『iPhone 13』や『iMac』などに見られる傾向で、Appleはこの方向性に製品デザインを統合していくと考えられています。
キーボードはTouch Barを廃止し、物理ファンクションキーが戻っています。この予測CGでは、ディスプレイや筐体はかなり薄くなっていますが、搭載が予想されている新プロセッサM1Xであれば、このデザインが実現できる可能性もありそうです。
M1XのベースとなるであろうM1は省電力性が高く、より薄く小型な『iPad Pro』にも採用されています。『MacRumors』はM1Xではグラフィックスが強化されると報じているため、やや消費電力は増えると思われます。しかしそれでも以前のモデルよりも薄く、さらに高速なMacBook ProをAppleが実現する可能性は十分にあるでしょう。
ディスプレイやデザインの刷新とプロセッサの革新的進化。10月19日のイベントで、AppleがノートPCにイノベーションを起こしてくれることを期待したいですね!