9月15日午前2時から開催されるAppleイベントの招待状や告知画像について、様々な考察が行われています。
Source:Cult of Mac, r/apple, @BrandonJHavard
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Appleイベントの招待状に隠されたiPhone 13のヒント
Appleはイベントの招待状や告知画像で、新商品に関する何らかのヒントを示すことがあります。
例えば、2020年の10月に行われたイベントは「Hi,Speed.」というテーマで発表されたのは、高速通信規格5Gに対応したApple初のスマホ『iPhone 12』シリーズでした。
また、今年の4月に行われたAppleイベントのモチーフは7色になったAppleロゴで、この発表会では7色のカラーバリエーションを備えた『24インチiMac』が発表されました。
今回のAppleイベントは「カリフォルニア・ストリーミング」というタイトルで、夜の湖に浮かぶAppleロゴがモチーフとなっています。『iPhone』や『iPad』シリーズからであればARでロゴが浮かび上がる様子も楽しむことができます。
ARの様子は、AppleのGreg Joswiak氏もTwitterに投稿しています。
We’re California Streaming on September 14th. See you real soon. 🏞 #AppleEvent pic.twitter.com/OjOvJFXlHd
— Greg Joswiak (@gregjoz) September 7, 2021
Appleの噂を取り扱う海外メディア『Cult of Mac』は、火曜日に発表された招待状は、iPhone 13が星の写真を撮るのに優れている(=ナイトモードの改善)を示唆している、と予測しています。ただし同メディアは、「ただのきれいな写真かもしれない」とも付け加えています。
ちなみに海外掲示板Redditでは、このような意見も。
では深読みしてみましょう:
- カリフォルニア・ストリーミング→カリフォルニア・ドリーミング=Apple Watchの睡眠追跡機能の強化
- 青からピンクの色合いに変わる空=ローズゴールドのiPhone 13 Pro
- 山の一部を透過するAppleロゴ=カメラのズーム機能の改善
- Appleロゴと山の中央に写る謎の湖の反射=???
また、AR内で表示される9.14という表示は、iPhone 13のディスプレイがApple Watchのような“常にオン”機能に対応する、ということを示唆しているという意見も登場しています。
That invite gives me some heavy ~always on display~ vibes. pic.twitter.com/BqegwTpGBa
— Brandon Havard (@BrandonJHavard) September 7, 2021
実はただのきれいな写真、ってオチもありえますが、ナイトモードやズーム機能の改善を示している、というのは確かに予想できます。
まだまだヒントは隠されてそう!ますますAppleイベントが楽しみになってきますね。