海外のデザイナー、アントニオ・デ・ローザ氏がデザインしたiPhone 13の仮想CGがYouTube上で公開されています。
Source:ConseptsiPhone,Aderosa
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画面内インカメラ&Touch IDを搭載したiPhone 13の仮想CG
こちらがアントニオ・デ・ローザ氏がデザインしたiPhone 13の仮想CG。
ディスプレイは“ミニOLED”なる未知の技術が採用されている設定。ちなみに最近『iPad Pro』に採用されたのは、LEDをバックライトに使った“ミニLEDディスプレイ”です。
エッジディスプレイを採用し、側面は全て曲面のディスプレイ。音量や電源のボタンも側面に“表示”されています。
ポートは完全廃止され、スピーカー孔が中央に移動しています。
ディスプレイ下にはTouch IDを内蔵。
さらにインカメラもディスプレイ下に内蔵され、FaceID 2.0に対応、というデザインです。
筐体は薄く、背面はメタリックな外観となっています。あれ?でもここまで側面がディスプレイだと、持つところなくない?どこからか「誤タッチヤバそう」という声も聞こえてきます。
背面の旋盤状の跡がカッコいい!最近のAppleらしくはないかもしれませんが、個人的にはこういうデザイン好みです。
そしてなんと、プロセッサはM1を搭載という設定。まさにオーバースペックw
ちなみにカラーは4色あるそうです。
こちらの仮想CGはリークに基づくものではなく、アントニオ・デ・ローザ氏の独自のデザインです。他にも同氏は様々な未来のApple製品の仮想CGを公開しています。
ホンモノのiPhone 13(仮称)は例年通りであれば、来月9月に発表される見込みです。リークも結構出揃ってきて、どんどん楽しみになってきますね!