突然ですが、のむヨーグルトに無糖タイプがあるってご存知でしたか?昨年10月に発売された「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン 乳素材だけ/無添加」に出会ってから、筆者の朝食事情が変わりました。考えてみれば、今や食べるヨーグルトは無糖タイプが主流なのに、のむヨーグルトって甘さが付いたものばかりでしたよね。そのまま飲むのはもちろん、色々な料理にも活用できて、とても便利ですよ♪
無糖でもこんなに飲みやすいとは…!
原材料は、乳・乳製品・乳たんぱく質だけ。砂糖・甘味料・香料・安定剤を使用せず乳素材だけで仕上げた、液状タイプのプレーンヨーグルトです。
正直、無糖のヨーグルトをそのまま飲むことに抵抗がありました。さすがに少しは甘さがないと、酸味が際立って飲みにくいだろうという勝手なイメージがあったんです。しかし…! 一口飲んでガラッと印象が変わりました。すっきりしていてとても飲みやすい! しっかりとした生乳のコクを感じながらも、ゴクゴクいけるくらい後味が爽やか。もっと早く試しておけばよかった…! 牛乳をガブガブ飲むような感覚でいけちゃいます♪
「うま味アップ味噌汁」に挑戦♪
そのまま楽しんだあとは、料理のちょい足しに使ってみませんか?味噌汁の仕上げに加える驚きの食べ方をご紹介します。
材料(2人分)
・ほうれん草…1株(50g)
・油揚げ(油抜き不要)…1/2枚
・水…400ml
・和風顆粒だしの素…小さじ1/2
・みそ…大さじ2
・明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン 乳素材だけ/無添加…大さじ2
今回は公式サイトで紹介されていたレシピ通り、ほうれん草と油揚げの味噌汁を作ってみました。
のむヨーグルトは、器によそった後、最後に加えます。1人分大さじ1~2を目安にお好みで調整してください。
最強の発酵食品コラボで旨味アップ!
一見意外な組み合わせですが、驚くほど違和感なく仕上がります。ヨーグルトの酸味も不思議と気にならない! 油抜きをせずに使った油揚げからも旨味が出ているので、とても味わい一杯になっています。さすが発酵食品。
野菜だけのあっさりした味噌汁より、油揚げ入りや卵入り、豚汁などのガッツリ系味噌汁によく合うように思います。もともとコクがある味噌汁に、より深みが出るかんじ。少しとろみもついてクリーミーになるので、いつもの味噌汁とは一味違った“洋っぽさ”が感じられますよ。
味噌汁アレンジの他、最近筆者がハマっているのはカレーにちょいがけする食べ方。これまたまろやかになって美味しい! 冷えて固まったカレーをのばすのに使ってもいいですよね。
和食の献立が多い方でも、味噌汁へのちょい足しが定番化すれば、自然とヨーグルトを摂取できるようになります。栄養価もアップするので、積極的に取り入れていきたいアレンジです!
製造者:明治
製品名:明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン 乳素材だけ/無添加
購入価格:257円(税込)
参考サイト:
(文・写真 3suke)
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