前澤友作がロールスロイスのコラボ車を納車! 車のお値段は〇億? Twitterでのファンの反応を紹介

前澤友作のYouTubeチャンネルで、6月5日前澤友作はロールス・ロイスとエルメスのコラボ車を納車したことを報告しました。今まで英国のロールス・ロイスとフランスのエルメスはコラボをしてこなかったのです。またこのコラボ車は世界に1台のみ存在するとのことで、「ねとらぼ」や「エキサイト」が注目しています。

今回は前澤友作のコラボ車納車をエンタメ記事専門のライターが解説していきますよ！

前澤友作は1975年11月22日千葉県出身の実業家・起業家・YouTuberです。彼は2019年までファッション通販ZOZOの社長を務めていました。現在はスタートトゥデイ代表取締役社長で、保有資産は日本円で2134億円と言われています。過去に女優の剛力彩芽と交際していた報道もありました！

株式会社スタートトゥデイとは、2019年9月に前澤友作が設立したフィンテック事業などに取り組む会社です。ZOZOの旧社名でもあります。フィンテックとは、金融（Finance）と技術（Technology）を組み合わせた造語。　

前澤友作のYouTubeアカウント「Yusaku Maezawa【MZ】」は、6月5日ロールス・ロイスとエルメスのコラボ車に関する動画を投稿しました。この動画は約16分間で、再生回数は47万回。

朝9時半にカメラを回し始めた前澤友作は、大々的に行われた納車式に参加しました。その金額はなんと約3億円。ロールス・ロイス・ファントムだけだと8000万円程度とのこと。それでも十分高額ですね。

前澤友作が納車式の場所に到着すると、数十名単位で店員が彼を待っていました。マネージャーなど多くの人が前澤友作に名刺を渡していきます。カーキ色のかっこいいコラボ車がキラリと光っていますね！この車を運転するタカネさんとカンノさんの名前を車の中に載せています。

次に前澤友作のみが保有するロールス・ロイスファントム・オリベの特徴、そしてロールス・ロイスとエルメスそれぞれの魅力を解説します！

ヨコミゾナオキさんとヤマケンさんが、ロールス・ロイスファントム・オリベの特徴を解説しています。それまでロールス・ロイスとエルメスはそれぞれのプライドから、コラボをしてきませんでした。しかし前澤友作のこだわりを2社が叶える形で今回の車が誕生しましたよ。

コラボ車のホイールキャップにある2つの「R」は、走行中も回ることなくそのままの形を保つそう。車の座席もエルメスの皮を使用しています。

ロールス・ロイスは1906年に英国で設立された会社です。しかし現在は1973年設立の工業メーカーロールス・ロイスと、1998年にBMWが設立した自動車会社ロールス・ロイス・モーター・カーズの2社を指します。今回は後者がコラボ車に関わっているのでしょう。

エルメスは1837年にフランス・パリで設立したファッションブランドです。YouTuberではヒカキンが実の兄セイキンにエルメスの財布をプレゼントしたり、はじめしゃちょーが176万円のエルメスの財布を売ろうとしたりする動画を過去に投稿しています！

筆者はとくに、27歳の女性YouTuberてんちむが炎上した際にパリで購入したエルメスの300万円のバッグを売る動画が好きです。

前澤友作のロールス・ロイスとエルメスのコラボ車納車に関して、Twitterでのツイートを3つ紹介します！Twitterでは「私もますます自分の車が、ジョンクーパーのオープンが欲しくなりました」「ロールスロイスのドアのその傘欲しい〜」「あれ、ZOZOおじさんの格好ワトソンみたいだね〜と子供達が言っていました」といった声が集まっていますね。　

貯金をして経済力をつけたら車を買うという夢が筆者にもあります。ジョン・クーパーとは英国のカーメーカーですね。普通車は安くて100万円、平均でも300万円程度だと思うので、前澤友作のこの動画にはかなりインパクトを感じました。

ロールス・ロイスのコラボ車のドアから傘が出てきて筆者も驚きました！午前は晴れだったけど午後に突然雨が降ってきた…というときに使えそうです。

カーキ色のシャツに帽子をかぶっていた前澤友作は、たしかに『シャーロック・ホームズ』シリーズのワトソンに似ていましたね。前澤友作はZOZOの元社長だけあってさすが、ファッションセンスもあって羨ましいです。

今回は前澤友作のロールス・ロイスとエルメスのコラボ車納車動画を、Twitterでのファンの反応も含めて紹介してきました。

前澤友作は日本有数の資産家であり、Twitterでお金配りおじさんをやっていて優しいイメージがあります。前澤友作のTwitterやInstagram、YouTubeアカウントをフォローして彼を応援しましょう。

サムネイルは以下より：