リークされた設計図に基づくApple『iPhone 13』及び『iPhone 13 Pro』のレンダリング画像が登場しています。
*Source: MacRumors
リークされた『iPhone 13』と『iPhone 13 Pro』のレンダリング画像。
『iPhone 13』を正面から見たレンダリング画像では、カメラユニットの形が若干違うものの、基本的には『iPhone 12』と比べてほとんど違いがないことが分かります。
横から見ると、若干カメラユニットが厚くなっていることが分かります。『iPhone 13』は12に比べ、カメラユニットの厚みは1.1mm増すそうです。
『iPhone 13 Pro』ではカメラの変化は顕著です。カメラユニット自体のサイズが12 Proに比べ、約28mm x 30mm→約36mm x 37mmとなり、かなり大型化するそうです。
カメラユニットの厚みは1.95mm増し、全体的にカメラのサイズ感は『iPhone 12 Pro Max』に近いものになります。もちろんサイズの増大にともない、撮影性能もアップする見込み。リークによれば、センサーシフト式の手ブレ補正や望遠レンズなど、Pro Max限定だった機能が『iPhone 13 Pro』にも搭載されるとのことです。
より小さなiPhone 13 ProがPro Maxと同等のカメラ性能になるのは、写真好きにとってはかなり朗報ですね！これまでのリークによれば、iPhone 13シリーズはA15チップを搭載し、5G通信の接続がより高速になるといわれています。例年通りであれば、iPhone 13シリーズの正式な発表は今年9月ごろです。
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