4月21日(水)より、スシロー「匠の一皿プロジェクト」として『名物タレで食べる寿司4種』が登場中。お寿司には醤油という常識をぶち壊しにかかる新しい味・・・これが、おいしいんです!
スシロー『名物タレで食べる寿司4種』登場
すしの旨さにとことんこだわるスシローが、回転すしの常識を変える“新定番”となりえる商品を創るために、ジャンルの異なる名店の匠たちが本気で新商品を開発する『匠の一皿プロジェクト』。
4月21日から登場したのは神奈川県の中華の名店「イチリン ハナレ」のシェフ・齋藤 宏文氏考案の「名物タレで食べる寿司4種」。
赤海老、炙り帆立、国産真鯛、こだわり鶏の4種のおすしを、醤油ではなく、“名物タレ”で食べる新スタイルのお寿司です。名物タレは「イチリン ハナレ」の名物“よだれ鶏”のタレを同店シェフの齋藤氏がスシロー仕様にアレンジしたもの。辛味と酸味、パクチーの風味がアクセントになったエスニックな味わいのタレになっています。パクチーが苦手な方は「パクチー抜き」もできるのでご安心を。
さらに、同じく齋藤シェフが考案した「至福のライチフロート」も登場しています。ライチ好きは絶対に食べて欲しい、爽やかなスイーツですよ。
『名物タレで食べる寿司4種』食べてみた!
目の前に運ばれてきたのは、上品に並べられた4貫のお寿司。
▼左から、赤海老、炙り帆立、国産真鯛、こだわり鶏
そして、こちらが“名物タレ”。香りは酸味とパクチーがメイン。
▼パクチー抜きのオーダーもできます
このお寿司をタレにつけていただくわけなんですが、いつもはもちろん醤油で食べるのでどんな味なのか想像がつかないですよね。
実際に食べてみると、超エスニック感!パクチーの香りとラー油のコク深い辛さが口の中に広がって、めちゃめちゃ新スタイル!でも、合うんです。お寿司って当たり前ですけど酢飯じゃないですか、その酸味が特製タレの酸味と調和していて思った以上に相性抜群!
辛くてサッパリした味なので、パクパク食べられますし、この味はお酒も進みますね。エビやホタテにつけると本来の甘さを引き立ててくれますし、真鯛の淡白さはタレの味をぐっと感じられ、元が”よだれ鶏”のタレなので鶏のお寿司は合わないわけない。4つのお寿司でそれぞれ違う味が楽しめます!
『名物タレで食べる寿司4種』ですが、4貫ではタレが余るんです。もちろん好きなお寿司をつけて食べても良いのですが、「名物タレで食べる〆の麺」が110円で注文できちゃいます。
これを残ったタレに混ぜるとまぜそば風に。スッキリ辛い味が〆にぴったりの味です。
商品名:名物タレで食べる寿司4種
店内価格:税込528円
商品名:名物タレで食べる〆の麺
店内価格:税込110円
至福のライチフロート
『名物タレで食べる寿司4種』と同じく齋藤シェフが考案した「至福のライチフロート」も登場中です。
お寿司がエスニック系の味だったので、ライチのデザートは組み合わせとして最高なんですよね。ふわっと香るライチの甘い香りと、すっと溶けていくライチシャーベットがめちゃめちゃ爽やかで口の中の爽快感が抜群。
下の方にはトュルンとした食感のゼリーも入っていて満足度高し!ライチ好きはぜひ食べてみて欲しい味です!
商品名:至福のライチフロート
店内価格:税込308円
お寿司を醤油じゃなく名物タレで食べる『名物タレで食べる寿司4種』と『至福のライチフロート』。異国感のある新スタイルのお寿司が食べられるのは今だけなので、気になる人はお見逃しなく!
公式サイト:株式会社あきんどスシロー|回転寿司
※一部店舗では品目・価格が異なります。
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