本記事ではモンスト攻略班ブラボー成田が、降臨最強だと思って「掘朔&油切」を300体集め、実際に使ってみた正直な感想をご紹介します。
「掘朔&油切」
現在モンストで開催中の新イベント「黄昏の閃巧廃鬼団」で登場した、掘朔&油切はご存知でしょうか?
「あぁ。激究極のキャラね〜。」くらいの印象で終わらせていませんか?
ちなみに……
ちなみにですが、ブラボーは本イベントのキャラは、すでに各3体とも2体以上の運極を作成済み。
掘朔&油切に関してはもう4体目の運極が出来上がりそうです。
本記事では、このキャラを運極にすべき理由や、魅力。
さらに実際に使ってみた正直な感想やなぜ僕がこんなに集められるのか? などをご紹介します。
集める理由
ブラボーが集める理由は、進化の「掘朔」性能にロマンを感じたからなんですよね。
▼掘朔
あの超強力な友情「チップソー」を持ち、友情コンボ×2まで持ち合わせているという、
「アドゥブタ」が登場した頃には、こんなキャラが降臨で登場するなんて思いもしない驚きスペック。
「いやいや! パワー型だからチップソーの威力弱いやん!」なんて思うかもしれませんが、
パワー型のチップソー2発は、砲撃型チップソー1発とほぼ同じ威力ですからね!
実際に比べてみよう
砲撃型の星5−6キャラで主友情にチップソーを持つキャラがいないため、イメージが湧かないと思うので、別の友情コンボを例にすると……
キャラ(戦型) | インボリュートスフィア威力 |
---|---|
進化:マナ(砲撃型) | 14,350 |
獣神化:西郷隆盛(パワー型) | 7,321 |
※7,321 × 2 = 14,642
砲撃型のマナとパワー型の西郷隆盛の「インボリュートスフィア」を比べると、
砲撃型の威力はパワー型の約2倍だということがわかりましたね。
この法則は、ほとんどの友情に当てはまるため、チップソーでも同じことが言えるでしょう。
つまり友情コンボ×2を持つ掘朔は「砲撃型のチップソー持ち」と言っても、過言ではないと思ってます(笑)
砲撃型のチップソーを持つキャラとするならば、あの「アドゥブタ」を超える威力のチップソーを放つことができるんですよ!
ほら、このキャラを運極にしたくなってきませんか!?
運極を2体作れば……
続いてブラボーが「掘朔&油切」を複数運極を作った理由は、「熱き友撃の力」をつけたいからです。
というのも特定のキャラは、一定期間毎に実施されるアップデートのタイミングで、運極のキャラにラック99分のキャラを合成(※)することで「英雄の証」をもらうことができるようになります。
(証を付ける時には、ラック99分を合成すれば良いので、混ぜるキャラを運極にする必要はありません)
次回実施されるアップデートのタイミングで、きっと「掘朔」にも証をつけられるようになることでしょう。
先ほども話した通り、“実質”砲撃型「チップソー」持ちのこのキャラに「熱き友撃の力」をつけないという選択肢はないはず。
というのが、何体も運極を作っている理由です。
※英雄の証をもらう場合は強化合成ではなく、「英雄の証を付ける」で付けることができます。