米Ankerからノイキャン搭載の完全分離型ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」が発表されました。
”Anker初”のノイキャン搭載TWS「Soundcore Liberty Air 2 Pro」
AnkerのSoundcoreシリーズTWSといえば、長時間駆動とキレのあるドンシャリサウンドが魅力。価格以上のパフォーマンスを見せてくれる高コスパオーディオブランドです。
そんなAnkerのSoundcoreシリーズですが、実はこれまでTWSのラインナップにノイキャン搭載モデルはありませんでした。そして、今回ついに登場したのが「Liberty Air 2 Pro」です。
Liberty Air 2 Proは最大26時間連続(ケース込み)での再生時間を誇り、イヤホン単体でも7時間の連続再生が可能です。
Type-C充電、Qi充電に対応
ドライバーには「PureNoteテクノロジー」を採用し、通常のドライバーよりも45%低音がブーストされているとのこと。Anker独自のHearIDにも対応しており、個々人に合わせた音質調整が自動で行われます。
注目のノイズキャンセリング機能はモードを選ぶことで、環境に最適化することが出来ます。
海外メディアCNETによると「ノイズキャンセリング機能はAirPodsProと同等」とのこと。音質はAirPods Proより若干良いほどで、Airの名前の通り筐体もかなり軽いそうです。これは期待できそう!
価格は約1.3万円から!日本リリースが楽しみ
カラーは4色展開
価格は米発表時で129.99ドル(約1.3万円)から!ノイキャン搭載モデルとしては、かなりコスパがいいのではないでしょうか。
日本発売は未定ですが、これまで通りであれば近々発売されるでしょう。Anker初のノイキャン搭載モデル、楽しみですね!
画像はAnker