世界的なデジタル技術見本市「CES2021」にて、Huamiのスマートウォッチ「Amazfit GTR 2e」「Amazfit GTS 2e」が発表されています。
Amazfit GTR 2e
- 常時表示対応の1.39インチ円形ディスプレイ
- 通常使用で24日間/最大45日間の驚異的なバッテリー持ち
- GTR 2と同等のスペックに加え、温度センサーを搭載
Amazfit GTR 2eはAmazfit GTR 2の廉価版です。基本的なスペックは変わりませんが、GTR 2からWi-Fi接続機能が省かれています。
ディスプレイはGTR 2同様1.39インチの円形有機ELディスプレイで、フチのないベゼルレスデザインが魅力です。
GTR 2同様、独自の測定センサーBioTracker2PPGを搭載。その他のセンサーに加え、GTR 2eには新たに温度センサーが搭載されています。
バッテリー持ちは非常によく、通常利用ではGTR 2よりも10日間ほど長くなっています。最大では45日間というのも驚きです。
Amazfit GTS 2e
Amazfit GTS 2eは1.65インチの長方形のディスプレイを採用した、ほぼGTR 2eと同等スペックのスマートウォッチです。
こちらもGTS 2と比べバッテリー持ちが非常によく、通常利用では14日間とほぼ倍です。最大では24日間のバッテリー持ちとのこと。
価格はどちらも約1.5万円から。日本発売も期待!
価格は約140ドル(約1.5万円)からとかなり安め。GTR 2/GTS 2と比べても廉価な価格設定となっています。
今回正式にグローバル向けへの発売が告知されたため、日本発売の可能性も非常に高いです。続報が待ちきれないですね!
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画像はAmazfit